
メッキパーツの磨きについてのお問い合わせが多くありメッキについては検証していなかったので、少しずつやってみようかなと思います。
今回はこんなのを磨いてみたわけですが、ピカピカになりました。
良くありがちな、プラスチックにメッキしてある部品(グリル)です。
まず大事なのが何を目的とするかですね、漠然とピカピカにしたいといっても現在の状況がどうなのかで方法が変わってきます。
傷が沢山ついていて曇って見えているのか、汚れが表面に付着して光沢が鈍くなっているのか・・・
両方磨けばいいんじゃない?って思いますけど、削るのか掃除なのかで使用するものが変わります。
このメッキを削るのは容易なことではないので今回の目的はあくまで汚れ落とし的なもの。(変に傷を入れると後が大変です。)
ここで登場するのが「PVD-M04」欧州車のモール磨きに特化した商品です。コイツの可能性を更に広げてやろうと奮闘しようかなと・・・
触った感じがザラザラとしてるのでこういうメッキ素材には不向きかなと思って試してもいなかったんです。
が、
意外といける感じでした。
マイクロファイバーとPVD-M04でスッキリとしたいい光沢が出ます。
一皮剥けた感じ
ん~ エロい♪
メッキと一言で言っても多種多様ありますし、今流行の鏡面ピラー等、素材も色々。
何が良くて、何がダメなのか、どこまでピカピカになるか少しずつ試してみようかと思います。
ちなみに、塗装用のコンパウンドより光沢感はある感じがします。
Posted at 2010/11/25 20:10:59 | |
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