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たいせいβのブログ一覧

2011年05月31日 イイね!

「TOP」という名の

トップコート

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一番上にいるから短期で繰り返し施工する必要があるのですが、施工自体はとっても簡単なので苦にならないですよ。

撥水しているボディーが好きという方なら気に入ってもらえると思います。
テールレンズやバンパー等の樹脂パーツもバッチシ!エンブレムだっていけちゃいます。


あくまでトップコート♪
Posted at 2011/05/31 19:27:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | PROVIDE | 日記
2011年05月26日 イイね!

不調

最近妙に調子が悪い。

コイツの話なのですが


負荷を掛けすぎたかな・・・

磨いている最中に聞きなれない音がするようになってしまいました。
俗に言う異音というやつですね。

ヘッドを触るとガタが大きくなっていたせいです。

新しいのを買うか迷っていたのですが、ちょっと荒療治(笑)

原因になっている場所は内部のベアリングとヘッドを留めている4コネジ穴がある部品の磨耗でした。
ヘッドを外すとこんな状態で穴が4コ空いてる部品です。

この部品が以前よりガタが大きくなっていたので、やっちゃいました!


瞬間接着剤!
でたぁぁぁぁぁ!


とりあえず無理やり隙間を埋めました。
というよりくっつけました(笑)


直っちゃいました♪
これでベアリングの交換は困難になってしまいました・・・

そろそろ買うかな・・・
Posted at 2011/05/26 19:29:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年05月24日 イイね!

フーガ コーティング

フーガ コーティング磨きが終わってしまえば特に問題なく終わりです。
重みがあっていいですね☆

スクラッチシールドにコーティング。
何がいいんでしょう?
個人的意見でよければ聞いてやってください。

スクラッチシールドはキズが復元する。
でもそれは、分子の結合が破壊されていない場合に限るということでしたので、分子が破壊されたキズは戻りません。
パックリ開いた傷口が戻るわけではなく、微細な凹みが元に戻るわけですので、その戻る動きに追従できればコーティングが割れたりしないわけです。(割れるほどそんなに分厚いのか???)

塗装自体、鉄板の熱による膨張や収縮が普段から起こっているわけで、コーティングはその膨張や収縮に追従しているのですからスクラッチシールドの動きにもついていけると思いますよ。
だから、それほど気にすることは無いのかなと思うのです。

ただ、高弾性な樹脂であることは間違いないので、溶剤には気をつけたほうが良いのかなぁ。
(個人的な意見でデータがあるわけではありませんので各自のご判断で)


「キズを復元」という表現よりも「キズがつきにくい」の方が誤解も少ないような気もしますけど・・・
実際にそうですからね。
でもアピールにならないですよね~(笑)



こんな塗装だらけになったらどうしよう~・・・w
Posted at 2011/05/24 19:37:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | コーティング | 日記
2011年05月23日 イイね!

スクラッチシールドの磨き

本来ならスクラッチシールドなんて余裕♪
楽勝でした♪

っていうのがいいのでしょうが、そんなに簡単にはいきませんでした・・・
とりあえず一部分で

こんな状態の塗装

メタリックの強い色なので傷の深さがつかみ難く、画像も大したこと無い様に見えますが実際はチョッと違います。(言い訳しておきますw)


磨き終わると

深いキズは残りますが、まぁ磨けます。

とあっけなく書いてしまうとそれまでですが、ここまでの道のりは果てしなく遠かった訳です(笑)

いろんなバフやらコンパウンドが登場しました。
磨き傷を付ける事すら難しい・・・
逆にバフキズが入るともう大変!

一般的な考え方だとキズが消えないから粗いコンパウンドを出していくと思うんですが、粗くしすぎると今度は磨きキズが発生してそれを消すのが非常に困難です。
見極めが難しいです。
「PROVIDE」の「PVD-STD」・「PVD-SPL」はこの考え方で研磨力を出しているわけではないのでその辺は安心・・・(粗さじゃなければ何で研磨力を変えてるの?  それは ヒ ・ ミ ・ ツ

「PVD-SPL」でもちょっとしんどい。
で、更に上を行くコンパウンドを出しちゃいました。まだサンプル品なんですが・・・
磨き方もかなり異質。

高密度で硬いだけなら問題無いのですが、硬さではなく弾性に富んでいるからコンパウンドの粒子が上手く塗装を捉える事が出来ないのかなと思います。
現にガラスのワイパーキズなら磨くことが出来るのにこのスクラッチシールドでは難しいのですから。

こんなテールレンズのキズなんて


簡単♪

これぐらい磨けてくれたらないいのになんて思いながら磨いてました。

スクラッチシールドすっごく良い塗装であると同時に磨き屋さん泣かせな塗装です。
(自分だけかな?・・・)
キズが埋まるというコーティングがあるのならこれにピッタリだと思う。
埋まるなら・・・

色々なことを思いつつ、貴重な経験が出来ました!
今度はスーパーブラックのスクラッチシールドやってみたいな(笑)懲りてない



PVDシリーズ(水溶性)以外のコンパウンドも使ってみた結果、

なんかキズが見えないんだよなぁ~

なんかきれいなんだよなぁ~

何でかなぁ~

Posted at 2011/05/23 19:50:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 磨き | 日記
2011年05月21日 イイね!

磨く前に

スクラッチシールドに研磨熱は厳禁という事を耳にしたりします。

熱によって復元するからという理由からだと思うのですが、研磨中の摩擦熱でキズが復元してしまい、一時的にキズが無くなったように見える。が、その後にキズが出てきてしまう。

こんな感じの内容を見ると妙に納得してしまいますね。
でも、せっかく復元したのにまたキズが戻るっておかしいですよね。

実際どうなのよ?ってことで少し実験。

ヒートガンを使って研磨中の摩擦熱を再現してキズが無くなるか見てみましょう!
具体的に何度まで上がったかは解りませんが、シングルでそこそこ回した時と同じくらいの熱はかかっていると思います。


ほとんど変化ないですね。


一時的にキズが見えなくなるのはコンパウンドに含まれるシリコンのせいじゃなかろうかと思います。
だから、摩擦熱はあまり関係ないということですね。

暖めて消えるというのは分子が動きやすくなっているから。
熱は、早く復元させるために必要なだけで、常温状態でも時間の経過で復元可能なはず。
24時間以上放置して見えているキズは復元できなかったキズ。
だから、このスクラッチシールドで見えているキズのほとんどが復元不可能なキズのはず。
(完全な個人的意見です)

これからこんな感じの塗装面を磨くのですが・・・・

大したことねぇだろと思ってるでしょ。

所詮、国産。
良くても欧州車程度だろう。

そんな風に思っていたわけですが・・・

それで痛い目を見るわけです。orz
Posted at 2011/05/21 19:16:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 実験 | 日記

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