こんばんは
昨日の日記は結果のみお伝えしましたが、本日は時間があり少々書きます。
タイムが全ての走行会とは違い、自身のサーキットでの運転技術をプロレーサーに見てもらい何級に相当するのか?これがレブスピード検定(レブ検)でしょうか?
関東地方では筑波サーキットにて開催され、東海地方でやってほしいと思った私は、雑誌のアンケート部に毎号
東海地方でレブ検を
と強くラブコールしていました。そして遂に東海地方で開催される事となり、美浜サーキットに昨日向かいました。
毎回そうですが、やはり軽は私1台。
「あんなポンコツの軽でレブスピードの名を汚すなよ」
と殆どの方が思われていると思います。
では本日は6級の試験からスタートです。7級はWEBで事前に受けており、合格者には
このようなオレンジカードが届きます。試験の判定者は以下の方々。
担当者が一人つきますが、全員の了承がないと各試験は合格しません。
試験時間まで少々時間。
先ずは今月号のDVDでも拝見した山田さんと
(これがきっかけなのか?後に大変な事に)
サインもおねだりして
まだ時間が、この方にお願いして
ステッカー貼ってますサインお願いします。
では検定時間となりました。6級ですが、コースは
ウエット状態。今回は4名が6級を受けます。結果は4名とも合格。特に重要なのは、旗が認識出来ることです。
私の主担当は、なんと山田さんでした。
「コース状態や見られているという感がありますが、もっと自身の色を出してください」とアドバイスを頂きました。
5級の検定です。ここは、上手にコース内で追い越しや追い抜きが出来るかです。私以外は86&BRZが2台、Z33?が1台。抜かれても、抜く事は到底無理です。
こちらも4名とも合格。山田さんからは「大分色が出てきましたね。楽しそうに走ってます」と
4級の時間になりました。ここではタイヤの加重管理を要求されます。天候も回復し、コースも乾きました。自分に色を出すように7-8周全開で走りました。(久々の長時間走行に体が。。。)
ここで残念ながら2名の方が不合格となります。
遂に3級の時間です。山田選手を助手席に乗せて、車内からの運転技術(特にヒール&トー)が出来ているか確認されます。
車両重量が全ての自身の車ですから、山田さんと乗せた際に
「重量が変わったので、少しブレーキポイントを変えて、少しずつ戻して走ります」と言い訳して走行開始。結果は。。。 合格。
山田さんからは「応用が利いていて良かった。」と
遂に2級です。当日は1級の開催予定がないので、実質本日の最終試験となります。結果はお友達のスポーツMさんのブログをご覧ください。
山田さんの勝ってしまった勝因は2つ。①自身がアタック後者を選んだため、タイヤに熱がたっぷり入っていた②3級を受けた際に山田さんにラインが少し違う(○本さんライン)指摘がありましたが、山田さんはセオリー通りのライン、自身は○本さんラインを使いました。
という事で1日で表彰状は
会場を後にする前に
レブ号のステッカー(→部)が気になり、編集長におねだり。
Posted at 2015/11/16 23:33:01 | |
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