どぉも(^'^)!サルです。
前回のブログでは怒りに任せて一気に書き上げたら誤字脱字の嵐 ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
「車庫調」って何だ!ヽ(`Д´)ノ
御見苦しい所を誠に申し訳御座いませんでした(-_-;)
そんでもって、「簡単な日頃の整備」を教えてと(お友達外から)あったので、今回も誤字脱字上等!
ヽ(`Д´)ノヽ`Д´)で書いてみやす。(これはオヤジ車のレガシーに限った事ではありません。)
先ず、皆さん運行前点検て必ずしてますよね~?あの教習所で習った「乗車前に」ってやつ。
え~と、乗車前にオイル量を見たり、左右ウインカーのチェック、ブレーキランプの確認etc・・・
オヤジは勿論自信を持って・・・・する訳がない!!
見てもたまにオイルの量 気付いた時に後ろの壁に映ったウインカー・テールランプの確認
駐車場で向かいにある車の反射を使ってウインカーチェック。大体こんなもんです。
しかし、絶対にしている事が1つだけある。それは・・・
通年でエンジンが冷えている時はアイドリングをする!!!
皆さんターボタイマーは付いてて走行後にクールダウンするのに
エンジン掛けて直ぐに発進してませんか?
夏場直ぐ発進していた方!!後々大変ですよ~
現在直ぐ発進している方!!後々大変ですよ~
今後直ぐ発進する予定の方!!後々大変ですよ~
さて本題。
昔の車にはチョークというのがありました。黒板の?いいえ。ベンチュリーのこと?今回は違う。
チョークはキャブレター式の車に付いていて、エンジン始動時チョークレバーを引くと空気の量を絞り、
濃い混合気(空気とガソリンの割合の事)にする事で始動性を高めるという装置。
現在、エンジン始動時、エンジン回転数がかなり高いと思います。これは自動化されたチョークの仕業。チョークという言葉自体死語に近い。
でもって、現在の車でこの作業中に車を発進させると・・・車にとてもよろしくないのです。
オイルの上がり下がりを招いたり。ラジエターに負荷が掛かったり、配管パイプの継ぎ目からオイル他が漏れたり、年式が新しいのにエンジン自体がガラ付いたり、オルタネーター(ダイナモ{発電機})が早く逝かれたり、関係ないようだけど足回りにも来るらし・・・症状は様々。特にスバル車の場合0.5病に掛かる場合が多くある。
では、どうするか?簡単です。エンジン掛けたらエアコンなどの電装家系を全て切り、約10分放置。
この写真はタコメータがありますが、タコメータが無い車は水温計で確認

この時、ギヤを入れたり、ライト、オーディオ、エアコン等などは切る。要は何処も触らない。

オヤジレガシーの場合6900回転がベストなのでこの位で発進。大体車は10000回転以下まで待つと良いらしいので其々お調べを・・・。もし、間違えてシフト入れても大丈夫。
一度エンジンを切り再始動してください。
これだけで車が長持ちするなら簡単ですよね?
オヤジのレガちゃんは今までに故障等で車やにお世話になった事がない。
電装でも各ライト・バルブの切れも今まで1度も無い。
それに、燃費も伸びている。新車時7~8/L位だったが街乗りだけでも現在9/L以上は行きます。(燃費記録参照)レガの場合アーシング法で燃費が結構変わりますが、これはアーシングだけのせいではありません。効果は直ぐには現れませんが、新車は勿論 中古車にもお奨めです。
毎日10分早く出れば出来ますし・・・
某知人は中古レガBGで燃費が伸びてますし、故障が目に見えて減っているようです。
関係ありませんが、もうそろそろオヤジも冬支度を始めます。
メッセージを頂いた方は見てるのだろうか・・・?
あっ!!!
ちなみに、エンジンスターターや、ターボタイマーは車から離れての使用は違反ですので悪しからず。
Posted at 2011/10/25 02:41:20 | |
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