続リアル・スチール　ブッシュクラフトプラスナイフ（スカンジ）

本日も、購入したナイフの性能検証のために、自宅庭でLIXADA折りたたみウッドストーブを使ってコンパクト焚き火を楽しみました。


リアル・スチール　ブッシュクラフトプラス（スカンジ）ナイフの木に対する切れ味は良いのですが・・・


またまた、リアル・スチール　ブッシュクラフトプラス（スカンジ）ナイフ（材質14C28N）を使用しての軽微な小割りのバトニングで問題がありました。　(T_T)
いい加減にして・・・


バトニングで使用した木材例


自分が購入したものは、メーカー出荷（箱出し）のままでは、鋭角（研ぎ研ぎ）なので軽微な小割りのバトニングでも刃先が損傷しました。
やはり、このメーカーのナイフは、刃を研ぎ直して、皮砥で刃先を丸めておいた方が良いと思います。

刃が研ぎで作れない方は、緊急時以外は本ナイフでのいきなりのバトニングは止めておいた方が良いでしょう。




なお、自分で刃先を研ぎ直して皮砥で研磨して作り直したブッシュクラフト2ナイフ（材質：D2鋼）は、今回刃先の損傷は極軽微でした。　(^_^;)

しかしながら、箱出しの状態で軽微なバトニングができないのは何だかな～の感があります。　(>_<)

さて、ブッシュクラフトプラスナイフの刃先の再研磨を行いますか・・・　(^_^;)