
マツダ営業氏から連絡あり、
昨日3/4、車輌入庫済み、明日にでも納車できますよとのこと。
当初想定では誕生日(=工場生産日:2/26)から
2~3wと聞いていたので、
手元に来るのは早くても3月の第3週以降かなと思っていたけど、
これがちっちゃなうれいしい誤算。
すぐにでも引き取りに行きたいのはヤマヤマですけど、
都合もあるので3/7(土)納車日で決定です。
それよりも、おっきなうれしい誤算。
クリーンディーゼル補助金。
申請期限が延長になったとは聞いていたんですけど、
デミオだと、ターゲットグレードのTouring MT(FF)は1万円なんで、
「ほんのおこずかい程度じゃん。でも、もらえないよりはいいかな?」
と、無頓着に構えていたんですが、
営業さん、鼻息荒げて、電話口だったけどドヤ顔で
「補助金、いっぱい出ますよ~」
というので、
補助金対象車輌の最新版をよく見たら、
CX-3の発注グレード、Touring MT(FF)はなんと15万(※↓)・・・!
※
あくまで上限額。
PDF上の ( 定価 - 基準額 ) * 補助率 が原則らしい。
本体値引きがある場合はその分「定価」から差し引かれて
多くの場合、上限額を下回るみたいだが、
そのあたりのロジックの確かなとこ、
納車の際に、話のネタとして営業さんに聞いてみようと思います。
それにしても、
なんで車種・グレードごとにこんなに幅があるんでしょう?
お役所のやることはよくわからん。
アテンザやCX-5のほうが車輌本体価格は高いのに、評価が低い。
CX-3の場合はディーゼル一本なのが
高めの評価査定なんでしょうかね?
今回、必要に迫られての乗り換えで、
競合車種などはなく、琴線に触れる唯一の一点指名買い、
つまり衝動買いだったのでトータルコストは度外視だったんですが、
エコカー減税分も合わせるとそれなりのお得感が一気に。
マツダさんの価格設定、値引きのシブさに
何となく説得力が出てきた感じで、巷で盛んに言われてる
近視眼的な高い高いバッシングはちょっとトーンダウン、
一種負け犬の遠吠え風になっちゃって、冤罪控訴で逆転勝訴の色合いも。
一方では、意地悪に言うと、
実質は補助金が値引き回避の隠れ蓑ってこと、
結果的にはマツダさんのふところに入っちゃうということですな。
見方によってはユーザーは、
値引き分を補填する公的資金をせしめるダシに使われる格好。
商売としての抜け目無さは大変関心する。
だって、
「値引いてもいいですけど、その分助成が純減しますよ」
と言われれば、
それ以上食い下がろうという人はいないような気が。
しかしながら、
補助金が限りなくゼロになったとしても、
可能であれば販売店努力で値引いてもらったほうが、
ユーザーサイドとしては差し引き得っぽいですよね?
だって、
上記一覧上、補助金がゼロになる値引き額は、
( 定価 - 基準額 ) = ( 2,400K - 2,169K ) = 231K。
補助金上限との差分は、231K- 150K = 81K・・・違うカナ?
いずれにしても、
ちょっと前までは、助成は1、2万くらいと思っていたくらいなんで、
少し運気↑のような気がする。
この調子で、抽選申し込みしてる新規公開株、当たんないかなぁ・・・
つづく
Posted at 2015/03/14 17:41:38 | |
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