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はっち3のブログ一覧

2013年05月31日 イイね!

代車の代車

2012年2月27日に書いた日記です。


閉まらなくなったスライディングルールだが、ランチ前にディーラーヘ連絡すると、すぐに直せるかもしれないとのこと。

Flanderroof01.jpg


結局このようにスライディングルーフの前端が浮いてしまっている。

どうやらガイドから、どこかが外れてしまったようだ。 

Flanderroof02.jpg


内側から見た、スライディングルーフ。

ディーラで少し待ったのだが、すぐには直せないという。

代車を用意してくれるというのでショールームで待っていると、結構客が多い。

理由はこのクルマのようだ。


Flanderroof07.jpg


イヴォークの試乗車。


Flanderroof08.jpg


実物は写真で見るより格好いい。

これは売れるな。

と思った。


Flanderroof09.jpg


リアは結構マッシブな量感溢れるヒップを形成している。

セールスの方のハナシでは、今予約しても納車は一年後だという。

なるほどね。

Flanderroof03.jpg


そうこうしているうちにあらわれた代車は、スライディングル-フなし。(笑)

Flanderroof04.jpg


フロントには無骨なミラーはついていなかった。


Flanderroof06.jpg


そのかわり、左前が障害物に近づくと、自動的にミラーの下についてるカメラがオンになる。

そして左側が、バックミラーの左側にカメラで映し出されるという寸法。

こうなると、リアにもカメラが欲しいな。

Flanderroof05.jpg


今回の代車の代車(笑)は、走行距離7千キロくらいなので、やっと慣らしが終わるかという段階。

前の代車の半分ほどの走行距離しか走っていない新車に近い状態。

ただし、このクルマはナビもETCもなし。

まだ余り距離を走っていないので断定的なことは言えないが、前の代車より、足まわりのkドタドタ感は少なく、乗り心地もいい気がする。

それと、加速感も気持ち強いというか、スムースな感触だった。

 
Posted at 2013/05/31 07:36:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月31日 イイね!

I've Got You Under my Skin


 
これはトランペットのクリス・ボッティーのライブアルバムですね。

キャサリン・マクフィーはデビッド・フォスターのラスベガスライブ版でも出ていましたが、あのときはアンドレ・ボッチェリとのデュエットとの凄まじいパフォーマンスを見せてくれました・・

著作権問題で、消されないように祈りましょう。
 
ユーモアたっぷりのステージングと、素晴らしいパフォーマンス。

夜聴く方がナイスかな?!


Posted at 2013/05/31 00:29:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月30日 イイね!

ミニクーパーS

2010年11月7日に書いた日記です。


 過去ログを読み返してみると、今のミニクーパーSのインプレッションをきちんと書いたことがない。

車なんて自分が気に入ればいいわけで、親バカならぬ自分の車自慢になりがちなインプレッションというのは、書きにくい。


minicoopers2.jpg


ま、それは承知の助で、2回の車検を経て5万キロ以上を走った経験からのレポートというか、インプレッション。

まず、車の本質である、走る機能について。 



クーパーSを購入したときは、すでにボクスターSに乗っていたため、乗るたびに比較してしまう。

なので、クーパーS購入の際にはかなり参考になったわけだが、クーパーSは、ボクスターSの精度を少し荒削りにしたレベルという印象だった。

緻密さや味付けの精度ではボクスターSにはかなわなかったが、短時間の試乗だけでも、意外にもミニはボクスターにはない楽しさを持っていた。


ただクーパーSのカブリオレというベース価格の高さに加えシートヒータやオーディオなど、いくつかのオプションを付けたため総額で400万円の前半となる価格。

普通この大きさの車には払わない金額だけどね。(笑)

だが、まあこれだけのポテンシャルがあるわけだから。


 

それとミニはアフターマーケットのパーツが豊富なのがマル。

コストも比較的リーズナブルなため、モディファイする楽しみもあるわけだしね。

 


車の魅力というのは、まずエンジンのパワーにあるといっても過言ではないだろう。

この点からいえば、クーパーSは、クーパーとはまったく別物。

クーパーSの場合、0-100キロ加速は7.4秒、0-400m は 15秒台で、最高速度は215km/h。


どれくらい早いかというと、2006年のポルシェカイエンSがメーカー発表値で最高速度は242km/h、0-100km/h加速は7.2秒。

ちなみに最近の車では0-100キロタイムが、ゴルフGTIのDSGは6.9秒、ポロGTIのDSGも6.9秒。

純粋な加速性能で言えばVW車の圧勝だが、反面ゴルフは優等生で面白くない。


ボクスターと比べても、楽しさという点ではミニが勝っているわけで、これは他車とは比較できない独特な魅力だろう。

その代わり好き嫌いがハッキリするタイプの車だけどね。 

参考までに、SホンダS2000 2L 6.8秒、アルファード 3.0L 10.16秒、プリウス 1.5L 10.84秒。


このスペックからも伺えるように、このクラスの車にしては、異様なくらいハイチューンなエンジンを載せているわけだ。

アクセルを踏み続ければ、180キロまでは難なく到達するパワーは素晴らしく、追い越し加速は、国産ターボ4WDカーとタメを張れるレベル。

クーパーSの場合、エンジンは買ったままでゲルマンの狂気を感じるかのような、エッセンスがすでに振りかけられていたというわけだ。


こう書くと、速い車は危険だと本気で思い込んでいる人は多く、日本では高速道路でも100キロ以上は違法となってしまうこともあって、それ以上の速度が出る必要はないなんて、本気で考えている人は少なくない。

スピードを出したことがない人、運転に興味のない人、ペーパードライバー、脳内ドライバーなどがこれに該当するわけだが・・

だが一度でもまともな欧州車で高速走行をしてみれば、100キロという速度がいかに遅く感じるかがわかるだろう。


まともな大パワー車なら高い制動性能を兼ね備えているのが普通で、他車に突然行く手を遮られても、安定して急減速できるブレーキがあれば、全く慌てることはない。

高速道路での合流で本線側の車に追いつかれそうになったり、「前に入れてやるものか」という車がいたとしても、強力な加速で引き離すことで、安全に合流することができるというわけだ。

これは一種のアクティブセーフティなのだ。

あり余る動力性能、制動性能とともに安定したシャーシ性能というのは、実用的で安全な車のための必須条件でもあるというわけだ。


 

アクセルを踏み込むとスーパーチャージャーの過給音と共に、ミニの外観からは想像できない加速度で一気に加速する。

アクセルオフ時には、控えめなアフターバーンの音が車外で聞こえるわけで、これも車好きには堪らない点ではないだろうか。

ただポルシェと違い、重いフライホイールを使っているため、エンジン特性は意外に吹け切るのが早いく、息の長い加速は味わいにくいのが難点か。

そのためアクセル踏みっぱなしで、どんどんシフトアップする6速マニュアルモード付きATの方が、マニュアルより面白いはず。


 

エンジン以上に素晴らしいのは操縦性の味付けというか案配。

重心が低いため、背の高いSUVやミニバンでは決して味わえない類の安定したコーナーリングが魅力だ。

ペタンと路面に張り付いた姿勢で、クルっと向きを変えるクラシックミニ以来の伝統的なコーナリングの感覚を、BMWは今流にモディファイして再現してくれているわけだ。

そのため、コーナリングの限界はかなり高い。


ただ車体サイズの割に大パワーのミニクーパーSは、雨などで路面のミューが低い状態で発進時にフルスロットルをくれてやると左右で微妙に違うホイールスピンが発生し、「トルクステア」というオマケが付くわけだ。 

だが行き過ぎるとDSCと呼ばれるトラクションコントロールがしっかりと介入してくれるから、意外に危険度は少なく、慣れるとこれを逆手にとって楽しめる。

このトラコンをオフにするスイッチもついていることから、たぶんBMWは、確信犯的にこういう味付けをしているのではないだろうか。


これだけエンジンがパワフルだと、エンジンの方がシャーシーより少し勝ち気味のバランスのため、慣れてくるとシャーシに手を入れたくなってくるだがこれはすでに予測済み。(笑) 

今までかなりの回数、湾岸線を走ってきたが、180キロ越えの車は皆無で、速い車に遭遇しても、高速コーナーを160キロで抜ければ、まずついてくる車はいない。

5年目の今年になってからは、剛性を上げるモディファイでシャーシを補強し、ショックをコニのFSDに変えているため、こうした高速域でも不安なく車をコントロールできるわけだが、同時に街中の60キロ台でも、洗練された素晴らしい回頭性を楽しむことができるようになったというわけだ。


ブレーキはもともと少ない遊びと重めの踏力で、制動力は踏めば踏むほど効く。

ストロークは短めで、踏力とストロークが減速度と比例した、いわゆるリニアなブレーキの特性としては理想的なバランス。

市販車のブレーキとしてはポルシェと似た味付けだったのだが、何故かマイナーチェンジ後のニューミニは、BMWの車全般の味付けのブレーキペダルにチョッと足をのせただけでガバッと効く、いわゆるカックンブレーキの味付けになってしまったようだ。

ドイツ系スポーツモデルらしく、パワステは女性には重すぎるくらいのセッティングのため、たまに国産車を運転すると、拍子抜けするほど軽く、頼りなく感じることになる。 

最近の 911 は性能が高すぎるため、もはや街中の速度域である60キロ台では楽しめなくなってしまっているが、MINIなら、60km/hでも文句なく楽しく、ちゃんと4人が乗れるため、十分実用にも耐えることができる。


ドアを開ける際にグリップを握ると、もの凄いガッチリとした感じを味わうことになる。

ドアハンドル自体がボディに固定され、ハンドルの内側にあるレバーを握ることでドアを開錠するタイプだ。

最近はグリップ式のドアハンドルが流行りだが、そのほとんどはグリップ自体を引っ張る方法。

ミニのようにグリップを固定していたのは「最善か無か 」の時代のメルセデス。


miniknob2.jpg
 

メルセデスがこのタイプのドアハンドルを採用したのは、事故の際グリップを引っ張って損傷したドアを強引に開けたり、クレーンで吊り上げる時のフック代わりに使うためだったわけだ。

だが今のメルセデスはハンドル自体を引くと手前に動くことでロックが外れる流行に屈してしまっているのが残念。

 

シートに座ったままフロントウインドウ上部のボタンを押すと、「サンルーフモード」として40cmまで開くというオープンカー初のアイディアは秀逸だ。

意外と「ちょっとだけ開けたい時」というのは多いため、非常に便利だ。

さらにボタンを押し直すと、ウイーン、ガッコンと、およそ15秒でフルオープンになるため、信号待ちの間にも楽勝で開閉できるというわけだ。

しかも6km/h以下なら、走行中も操作できるしね。


またミニは、フロントスクリーンがで立っているため、非常に開放感が高いのも魅力の一つ。

今の時代に Aピラー がこれだけ立っている車というのは類がない。

そのためオープンにしたときの解放感が強く、それでいて風の巻き込みは少ないという絶妙なバランスのオープンエアが楽しめるというわけだ。


これはスタイリングにも大きな影響を与えるわけだが、このデザインもまた素晴らしい。

さすがBMW。 オープン好きの気持ちがよく分かっている。

その反面幌をおろしたときの後方視界は狭い。

二つの丸いロールバーについた後席用ヘッドレストの間から見ることになるためだが、だからといって見えないわけではなく、慣れれば、特に不便を感じるほどのものではない。

ただ斜め後方の視界は、幌があるためにほとんど見えないから注意が必要だ。

バックソナーがあるので、狭い場所での駐車も、それほどきになるわけではないのが救いだ。

ミニはオプションの選択肢が多いのも魅力の一つだ。

ミニのトレードマークであるセンターに大きな速度計があると見にくいため、センターメーターをカーナビに置き換え、ステアリングコラムにツインメーターを置くオプションを選択している。

強弱の2段階調節ができるオプションのシートヒーターをONにすれば、強力なヒーターとあいまって、寒い時期での夜間のオープン走行でも寒さ知らず。


だが、こうした装備を加えたためトータルでは400万を軽く超えてしまったが、10年乗れば年間40万円、つまり月々わずか3万円強。

このコストで、これだけ運転する楽しさを味わえる車は、他にはないだろう。

アフターマーケットでの様々なチューンナップグッズも豊富で、値段もリーズナブルものばかり。


そのため好みの方向へ気軽にチューンナップすることができるから、じっくりと好みの車に仕上げることができるのだ。

こうした楽しみがあるため、長い間、飽きずに乗り続けることができるというわけだ。

マイチェンのニューミニは細部のデザインがグレードダウンしてしまったが、コストダウンの影響なのだろうか。


それだけに、このタイプのミニの価値がさらに際立つことになったというわけだ。

さすがBMW、よく考えてくれているね。(笑)  


 
Posted at 2013/05/30 09:36:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月29日 イイね!

フリーランダー君ゴキゲン斜め

2012年2月26に書いた日記です。


 

C6の車検で代車として貸していただいている、フリーランダー・2。 

何といきなり、スライディングルーフが故障。
 
雨が降ってなかったのが幸いだった。

Flander2-02.jpg


現在は後端がチルトして上へ開いた状態で、締まらなくなってしまっている状態。 

スイッチをさらに押すと、かなり大きな「まずい状態」的サウンドのギギギギという音がする。

さすがにこの音を聞くと、さらに押し続けるわけにはゆかないよなあ・・って音。


シートヒーターと、ヒーターのダブルで何とか対応したが、さすがに夜はちょっと寒めだった。

なので時間を見つけてディーラーへ持ってかないとなあ・・

ボクスターもミニもこういう屋根の故障はなかったが、ここが故障するのは、クルマの設計というか品質的にまずいよね。

全開にしていて締まらなくなり、雨が降ってきたわけではないのが救いかな。

かなり慣れてきたので、ざっと印象を羅列すると・・


オーディオの音がいい。

結構早い加速感。

高速域のステアリングが神経質。

路面状況によっては、タイアホイールが重そうなドタドタ感あり。

サスを含めて乗り心地は普通かな。

車高が高いので乗り降りがやりにくい。

エンジンのオンオフとキーの抜き差しが面倒。

質実剛健はいいのだけれど色気不足。


というわけで、私の評価はトータルではマイナス点が多くなっているわけだが・・

ご機嫌斜めになって屋根が締まらなくなったのはそのせいか?(笑)


フリーランダー君は早い加速を楽しむという楽しさはあれど、ゆっくり走っているときに、何かしらの「いいクルマ感」が感じられないんだよね。

C6 だと、ゆっくり走っていても、車内がとてもエレガントなせいだろうか、ゆったりとした「いい気分」にさせてくれる。

それと運転をしているときに、アクセルを踏んで「せかせか」走る、ような気が起きないのが、他のクルマにはない美点だ。


こうして他のクルマに乗ると、ハイドロのあの雲の上を走るような、まるで魔法の絨毯を敷きつめたような乗り心地は、別格なんだなということがよくわかる。

浮気でわかる、カミサンのよさ、ってところか。(笑)


夜のメーター周りの照明はこういう感じ。

Flander2-01.jpg

ちょっとブレ気味。

室内灯を付けて撮ったこれが唯一、一番「良好」なブレ加減。

あとのはブレブレなのボツ。

ドア周りの照明とかがないので、夜だとこの色になるので、冬はちょっと寒い感じ。

C6 だと、ドアにうっすらと、お洒落なムードのある照明が点くのだけどね。

Flander2-03.jpg

セミナーのあと、時間があいていたのでクマチャンところで2時間ケアのあと、駐車場でうっかりミラーを畳み忘れたのだが・・

通常のボタン操作を受け付けず、運転席へ座り直して、ボックス型キーをスロットへ差し込んでもダメ。

結局、ブレーキを踏んで、ボタンを押し、エンジンをかけないとドアミラーは閉じなかった。

ミスを許してくれない、フリーランダー君。(笑)


C6 だと、ドアを開けてボタンを押すだけで、ミラーはバタンと倒れてくれるのになあ。

というわけで、C6は意外に細かい使い勝手が良くできている。

そのたびに、よく考えてるよなあ・・って感心することが、ままあるのだ。

こういう使いやすさは、たぶん日本車の方が良くできているはず。

たとえば、こういうクルマとかね。

リモコンキーでミラーが畳める、なんていうのも車種によっては、何となくありそうな気がする。


だからといって、そっちばかりよくって、肝心のクルマ本来の魅力がなあ、というのは勘弁して欲しいけどね。(笑) 


 
Posted at 2013/05/29 09:53:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月28日 イイね!

三菱 i

2010年9月23日に書いた日記です。
 

 車検時にオイル漏れが見受けられるので点検が必要というアドバイスがあったため、現在ミニは三宮のBMWへ入院中。

というわけで、代車として貸してもらったのがこの車。


i-02.jpg


調べてみると軽自動車の中では、多くの自動車評論家たちが自分で軽を買うならこれと指名している車だ。 

デザインスケッチからそのまま飛び出てきたような15インチの大径ホイールを使ったフォルムは、並の軽自動車とは明らかに違っている。

タイヤを四隅に配置、最重量物のエンジンをリア床下に搭載したため、コミュータータイプの軽自動車としては広い室内空間。


 

価格は105万円から161万7000円まで。

ディスチャージヘッドライト、電動格納式リモコンドアミラー、15インチアルミホイール などが装備されているため、どうやら「LX」グレードのようだ。

i-01.jpg


ミニ 全長×全幅×全高=3655×1690×1455mm

アイ 全長×全幅×全高=3395×1475×1600mm

ミニに比べると幅がかなり狭く、背が高い。


なので自宅マンションの機械式駐車場ではハイルーフ扱いとなり、契約条件と違うためカードを発行してもらわなくてはならず、かなり不便。

ミニ ホイールベース=2465mm

アイ ホイールベース=2550mm


 

ミニの方が短い!

だけどアイの方がUターンの際にはハンドルがよく切れることが判明。

 
 

ミニ 車重=1180kg

アイ 車重=950kg


 

ミニも結構軽いことがわかる。

だけどボディーの剛性感は圧倒的にミニが高い!


 

ミニ 駆動方式=FF

アイ 駆動方式=MR(リアミドシップ)


ミニ 1.6リッター直4SOHC 16バルブ・スーパーチャージャー・インタークーラー付き

アイ 0.66リッター直3DOHC12バルブ


ミニ 170ps/6000rpm、22.4kgm/4000rpm 

アイ 52ps/7000rpm、5.8kgm/4000rpm ターボ(64ps/6000rpm、9.6kgm/3000rpm)


i-03.jpg


後ろから見ると、軽自動車らしくないタイアが奢られているためだろうか、しっかりとした踏ん張り感が出ている。

自動車評論家の小沢コージ氏はアイを「NAVI」2007年2号でこのようにコメントされている。


軽自動車の可能性を見せつけてくれたこと。

ハッキリ言って値段高めの高付加価値軽自動車は絶対に失敗すると思っていた私だが、みごとその思い込みを裏切ってくれた。

最大の理由は、圧倒的に個性的で理想主義的なスタイリングとこれまた圧倒的に個性的でしっかりした走り味。

まさにハゲかかったオヤジの額のように、広いガラス面積を持つひと筆書きフォルムは他の軽とは一線を画しており、たしかにダイムラー・クライスラーの「スマート」ブランドとして売られてもおかしくない。

乗っても安っぽさを微塵も感じさせない剛性感といい、圧倒的にナチュラルなステアリングフィールといい、人によってはこれに200万円ぐらい払っても惜しくないだろう。


i-04.jpg


ダッシュボードの素材はヌメッと輝くライトグレーの色調の表皮のため少し爬虫類っぽい感じ。

センターに設けられたオーディオ類のスイッチ、セレクターの表示などを含め、素材自体が安手のため、なんだかラジカセのようだ。(笑)

ドライバー側だけはシートのハイトアジャスターがついているので、一番上げた状態にすればかなり視点が高くなり、周りはよく見える。


 

シートは簡素だが、目の詰まった感じのクッションはしっかりと堅めの反発力あり。

ただ、座面長が短くホールド感というかフィット感はイマイチ。

これと比べるとミニのシートのフィット感というかホールド感が実に素晴らしいレベルだということがよくわかる。 


 

ただ、1時間ほど乗り続けても特に不満は抱かなかったから、モノはそんなに悪くない。

後席も16段階リクライニングする!


i-05.jpg


前輪の下を覗き込むと貧相なダンパーが見えて心配になるが、この車は2WDモデルのようで、いわゆるリアミッドシップの後輪駆動車。

軽自動車っぽい軽薄な乗り味とは無縁なのが良い。

意外とゆったりとショックを受け止め、ピッチングもよく抑えられており、コーナーでの身のこなしも割と軽やかで素直。


 

こうした自然なフィールに加え、、高速での直進性もよく、ブレーキの効きも安っぽさがないのは意外だった。

ステアフィールは、上質とまでは言わないが、フロントに重量物がなく、リアのエンジン重量も知れているから軽快で、バランスのよいハンドリングは悪くない。


 

15インチタイヤは出しゃばった突き上げがないのもナイス。

ただし足回りからの安っぽい音がすべてをブチ壊すのには参った。

これは走り出した瞬間から気になり、目地とか段差を乗り越えると、意外に大きな振動を感じるため、ここだけでこの車は買いたくない、という気になってしまう。

私にとっては二日経っても、慣れない類のもので、路面からの音というか、道路のデコボコが車体に反響するうえ、音が妙にコモり、さらにそれが室内の反響で増幅されるのだからタチが悪い。


 

運転をしていると、それがステアリングフィールにも伝わるため、非常に気になるのだ。

もしこの車を買うのなら、100万ほどのコストがかかっても、遮音対策で何とかこの部分を改善することになるだろうね。 

高速道路に乗って、エンジンの回転数が3500回転ほどの100km/hあたりなると、エンジン音が後ろに逃げるためだろう、意外と静かだ。

決して良い音とは言えない3気筒サウンドは、あまり聞こえなくなる。


 

i-06.jpg


高速道路では、とにかく床までアクセルを踏み込み、周囲の流れを読みながら、ガスペダルをかなり深く踏み込む運転を強いられる。

エンジンを見ると、どうやらターボモデルはないようなのだが、4段ATはガスペダルを奥まで一気に蹴っ飛ばすと、キックダウンして急加速する。

だが馬力が馬力だけに、まあ流れを何とかリードできるというレベル。


 

メーターはアナログの回転計の真ん中にデジタル速度表示があって、オレンジ液晶パネルの視認性は悪くないが、余計なものがついていないので全く色気なし。

値段を考えると良くできている車だが、じゃあ一緒に暮らす相手としてはどうなのか?

というと、何よりもミニのような運転する楽しさがないのだ。

少々問題点があっても、それを上回る魅力があるタイプでないとね。



 

足回り、エンジン、操作に対するダイレクト感など、五感に訴える部分が味気ないというか色気がないため、単なる移動の道具から抜けきれないのが残念。

あとこれは意外な盲点なのだが、フロンとガラスが寝過ぎているための問題点があるのだ。

天気がいいとダッシュボードがガラスに反射し、ガラスの角度の相乗効果?!のため、前が白っぽく、あたかも前方が常にもやがかかったように見えるのだ。

これはランボルギーニもそうなんだけどね。


 

この点と足回りからの安っぽい共鳴音という大きな2つの問題点があるうえ、駆け抜ける喜びが得られないため、残念ながら一緒に暮らすための候補とはなり得ない車だ。

あと、ミニと比べると、ステアリングが甘く、狙った位置をトレースできないため、常にステアリングを修正しなければならないので、同乗者が車酔いしやすいと思う。

現にトレードが終わってトレーダーたちと「おとめ塚温泉」へ行ったとき、誰かが「ミニに比べると酔いやすい」って言ってましたからね。 


 

Posted at 2013/05/28 09:47:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「D3のオーディオ・チューンナップ http://cvw.jp/b/871938/42008374/
何シテル?   09/30 14:33
はっち3です。よろしくお願いします。ブログも鋭意更新しています。 車歴:ホンダZ・シビックヨシムラチューン・フィアットX1-9・アウディ100・ポルシェ9...
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