ベロッサ号のオイル交換を買ってから一度もしたことが無いのに気づき、今日オートバックスにオイル物色へいきました。最初はトヨタ純正キャッスルオイルで良いと思ったのですが、キャッスルにも粘度に種類があり、どれを選んで良いか分かりません。仕方なく店員さんに尋ねると、トヨタエンジンは基本、下の粘度が「5」はあったほうがいいとのこと。なるほど、知らなかった。ではキャッスル省燃費オイルが0Wなのは何故だ!ま、それは今度聞くことにして、1Gエンジンならノンターボでもぜひ5Wを、ということなので一番安いキャッスルに決めようとしたとき、「たった数百円の差でエルフの100%化学合成オイルが入れられますよ・・」と魔法の勧誘が。なんでもエルフのジェネッサSN 5W-20という優れもので、キャッスルとそんなに値段違わないのにモノは断然良いとのこと。店員さん、キャッスルオイルはそんなに良くない、ともボソリ。他の整備工場ではキャッスルを誉める声も聞いたことがあり、正直どうなんだろうと思いつつエルフの100%化学合成という響きに釣られて・・・即断しました。わが20年のカーライフで2度目の100%化学合成オイル充填です!前回は同じ1Gを積む最終型チェイサーにBP製を入れましたが、効果は全く分かりませんでした(^^)ゆえにそれっきり。今回はどうでしょう?交換直後に走り出すと、ヴェロッサ自体とても静かなクルマなこともあり、正直 音や振動の差は分かりません。もう少しオイルが循環して馴染まないと効果が出ないかな?20分程度の帰宅ドライブでは判別不能です。今夜ちょっとロングドライブして確かめよう。