今日は久しぶりに友人に会い、一緒にハチロクを鑑賞してきました。
時間が遅かったので試乗はできませんでしたが、じっくり見て、座って、触って
納得した様子。
わたくしは対応してくれたセールスレディーさんがたいへん美人だったので
来てよかったと幸せな気分です。
で、喫茶店へ移動。

ブラジルコーヒーを飲みつつ、ハチロクの印象を聞いてみると、
「あんましかっこよくないな、でかすぎる」
「車重1200kgで200馬力なら、初代インプレッサSTIの方が速いよな」
「正直、S15のほうがかっこいい。 360万払うなら、程度のいい初代インプレッサかS15
買って100万かけて修理とチューニングしたほうが良い。」
・・・
さすが、同い年アラフォー、元(現役?)走り屋友人の言葉です。
商業主義、消費主義に毒されていない、自分の感性だけを貫く友人らしい言葉に、
わたくしはガツンと衝撃を受けました。
わたくしも映画「ファイトクラブ」をもう一回見て、商業主義の情報に流されない
自分らしさを取り戻さねばいかんのかもしれません。
好きなクルマとは何なのか、自分を見つめなおさねば。
Posted at 2012/04/29 00:16:55 | |
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