
富山市内の「軽四検査場」のラインに並びます。
何度もユーザー車検を取っていますが、
本業では無いのと、1年以上のスパンで来るから
手順などはコッテリと忘れてしまう。(^_^;;
朝9時に出発、発煙灯¥480を購入して、
40分ほどで「自家用自動車協会」に着き、
継続検査の書類作成(代書¥500)
重量税 ¥7600
強制保険加入 ¥21970
次に近くのテスター屋さんで「トーIN」をチェックしてもらいます。
ずれていなかったので、¥0
問題の「ヘッドライト調整」¥1600
やっぱり微妙にズレていました。
軽四検査場の受付で「検査手数料」¥1400を支払う。
これで全ての出費が終わる。
パソコン上で15日に予約した「第2ラウンド」が10:30開始。
始まる時、検査官に「初めてじゃないですが、やり方を教えて下さい」と告げ、
ラインを誘導してもらいます。

排気ガス測定機器を前に、旧タイプ車両のスイッチを押す。
マフラーENDにテスターを挿入して「OK」

次に誘導されて前進、「トーイン」は難なく通過。
灯火類の点灯試験、ワイパーとウォッシャー液を出してOK
次は落とされ易い「ライト光軸テスト」もドキドキしながら、パス。
フットブレーキのテスト、電光掲示板の指示と同時にガツン!と力一杯踏みつけてOK
サイドブレーキは手動式なので、全身の力でグイっと、OK
最後にリフトで持ち上げられて、下に居る検査官の指示通りに操作します。
エンジン止めて、キーはACC位置でハンドルを全右に切る、
そこの位置で左右に揺さぶる、左に全切して同様の操作。
ステアリング、タイロッドなどのガタや異音の検査です。
エンジンをかけて、マフラーやガスケットの漏れを聞いてOK
点検ハンマーで下回りのボルトをコツコツ叩いてOK
リフトが降り始めて「OK」と言ってもらい「ほっ」としました!
(^_^;;
「ふ〜、やれやれ無事に終わったな」
灯火類が突如、検査時に切れた経験も有り、
工具や在庫を持って行っていますが、現地での交換作業は大変でした。
ですから無事で凄く嬉しいものです。
ラインに居たのは10分余りでした。
僕の後ろの新しめのワゴンR黒は、青年がユーザー車検、
事前に整備をしていないのでしょう。
右のポジションライトの切れを指摘されて、当日中に直して
またラインに並ぶ必要が有ります。
僕は元々整備士ですし、事前整備を済ませているからパスできたのです。
以前に初めてユーザー車検を通した時、「問題は無いが、後整備して下さい」と言われ、
更に愛知県の中部陸運局からハガキで「後整備しましたか?車検前の整備を心がけて下さい」と。
仮ナンバーの¥750も含めて合計¥33070
普通は整備工場に依頼、¥7〜8万円はかかるでしょう。
距離を走る人は、4年に一度は整備工場で整備が必要です。
ワゴンR君は15歳ですから、2年後はブレーキPADやブレーキ液、クーラント、
ベルト類の交換が必要になるから、多分”廃車”になるのかな?
3日前からの事前準備の甲斐が有った!
とにかく一発合格は嬉しいし、目出たい! ♪ !
v(^_^)/
おしまい
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Posted at
2013/01/17 13:42:34