調子に乗って、 自宅のシステムの紹介です。

USA マッキントッシュのプリアンプ<C40>
ホーナスを2回貯金して、3回目のボーナスを握りしめて秋葉原へ行きました!
¥540000.
オプションの木箱がまた高い!
¥48000.
後日UPしますが、VICTORのパワーアンプを持っていましたので、先にプリアンプを購入。
そのビクターAMPは勿論、今は活躍していません。
この<C40>シンメトリーな操作部とガラス、グリーンのライトがステキ♪
アナログ全盛期のラストを飾る名機だと思います。
¥1000.の商品でも、実際に試聴しなければダメ!
世の中の商品は全てそうですが、メジャーなメーカー製品って、
「安心感」だけで購入してしまう風潮が有る。
これは怖い感覚で、隣がカローラを買ったら、うちもカローラを買おうって?
本当にそれでイイの???
オーディオに限らず、老舗って「一本の筋金が入っている」
そう、筋金入りの製品は、裏切らないです。
マッキントッシュは、AMPメーカーとしての”老舗”
日本のアキュフェーズの方が「トータルなクォリティー」は上回っていると思います。
でも、それは「日本人の得意分野」の精度、低歪み、色付けの無さ、耐久性、
その辺りでしょう。
でも、音は違います。
単に「整った音」を僕は求めてはいません!
日本人の物作り、欠けているのは「演出」です。
これからは、もっと優秀なディレクター&プロデューサーが必要になる。
もう一つ「一貫したデザイン」=「らしさ」を続ける事。
見習うべきは、B&O,JBL,マランツ、etc...
YAMAHAは、早くにイタリーのデザイナーに委託して、
ステキな製品を発売しました。
「マリオベリー二氏」のカセットデッキ、コンポラック、素晴らしい製品でした。
今宵はこの辺で、、、
Posted at 2012/12/25 21:38:31 | |
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