
27日に仕入れたジャンク・スピーカーのパイオニア社製
朽ち果てた13cmMIDバスとツィーターに「ご苦労様」

早速、中身の交換作業を行いました。
●ツィーターは、ここ数年の流行? セラミックDOMEです。
タンバンド:TB<25-1719S>CHINA
コレは、10月の真空管オーディオフェアで購入。
樹脂フレームが価格を抑えています。
4Ω、90db、800-30000Hz、25mmDOME、耐入力:8w、ネオジューム・マグネット
●MAX社製<MF130-75H-4>CANADA
13cm:DPCコーン、4Ω、42-3000Hz、89db、耐入力:130w
一見<DYNAUDIO>社製風?こちらは音が速い!
13cmはフルレンジ入力のまんま、
ツィーターは2.7μFのコンデンサー一発のネットワーク
BOXのフロントバッフルが20mmもの厚みで、シッカリしている。
今回は補強無しで音出ししました。
常識的な音量では、セラミックツィーターの「トゲの無い爽やかな高域」と、
13cmMIDが未だ固いので・・・弦楽器、女性ヴォーカルなどは
普通にハイファイで、ビックリなサウンドです。
時間が経過すると、もっと中低域が豊かになり、
ツィーターとのつながりが良くなりそう。
欲を言うと、もう少し大容積のBOXに入れたいですね。
そうすると、詰まり気味の低域が伸びます。
当初、セラミックツィーターにはVifaの10cmを組合わせる予定でしたが、
この13cmでもOKかな?と、満足しています。(容積:約7リッター)
v(~_^)
Posted at 2012/12/29 19:01:07 | |
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