2013年01月08日

これは英国製
のデジタルチューニングFMチューナーで、
¥120000もの高額、
もう10年ほど前に秋葉原はサトー無線で購入。
生産完了間際で、滑り込みセーフ!
昔から多くのチューナーを聴いてみましたが、
コレほど音の良いMODELには出会わなかった。
アナログチューナーのクォーツロック、
有名な名器のトリオは、7連バリコン(バリアブルコンデンサー)で受信感度を最高に高めていました。
欲しいモデルの一つでしたが、当時の¥150000は出せない!
その後、シンセサイザーTUNERが登場して、受信感度は問題ないレベルになりました。
そこで、マニアとしては、より音質の良いモデルを探して試聴しまくり!
CREEKを紹介されてビックリ!
音の太さ、芯が違う!
ザラっとしてる他の機種とは全く違う、滑らかで安心できる音。
割引してもらいましたが、¥100000もの大金を投じたのは、
それだけの価値を認めたし、このタイミングを逃したら手に入らないからでした。
年末年始、TVよりもFMを良い音で聴きながらのパソコンで過ごしました。
CDなどの音源よりもナローレンジ、50-15000hz、
その帯域をシッカリとハイ・ファイで楽しめる。
この音楽性も日本製チューナーに備えて欲しいですね?
安物、ついでに装備させる程度のチューナー部、
それでは、つまらないですよ。
Posted at 2013/01/08 09:53:16 | |
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