スキャンスピークのオリンピックBOX、
8月12日に書類と画像が雑誌社に届いた模様です。
お盆休み中ですので、来週には選考が開始される?

もう一つの5cmフルレンジ、TB社製。
こちらは低音が全く出ない代わりに、高域がキツイ位に出しゃばる。
特殊構造BOXを増産して、試しに入れて音出し。
「う〜ん、軽い音。スキャンとは比べ物にならない?腰が高い音」
まあ、こうゆう雰囲気にシャリシャリ音が好みの方も居るでしょう。

このTBを「まともなバランス」に仕上げるには、
小手先の調整では無理っぽいです。
吸音材を入れてもみましたが、そうゆうレベルでは無理!
あ、これらの記述、1m以内の距離での聴取では問題無く「目的達成」しています。
それ以上の距離での聴取が問題なのです。
本物の低音って、低周波ですから、2m以上離れてもチャンと聴こえる。
その基準からすると「不合格」なのです。
これと並行して、8cmフルレンジのBOXを検討中。
「スキャン5cmはオリンピック」ですが、
何も好んで5cmをメインに聴く必要は有りませんので、
元々バランスが良い8cmマグネシューム:フルレンジの音を高めたい!
高域が10000Hz位で減衰している「5cmスキャンスピーク」
中低域の表現力は素晴らしい♪
近接聴取=ニアフィールドMONITORの悦。
如何に小型BOXで、16cmクラスのスケール感と厚みを再現するか。
難解ですが、挑戦中で、是非とも達成感を味わいたいです。
v(^_^)
Posted at 2013/08/17 21:13:39 | |
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