2013年09月26日
9月13日 金曜日
仕事中に電話が鳴りました。
例の弟の物損事故、相手側の損保会社からです。
長らくお待たせしましたが、
「経緯〜結果の報告義務」が有りますので、ここに記載します。
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電話口では、いつもの通りの「定型文?」
<損保会社+アジャスター+整備工場の癒着&嘘、上乗せ請求>の
証拠などを十分につかんでいます。
5月1日の事故から長期間が経過して、
「もう決着〜処理済みの事故、今更当事者に電話して話す事は無い」と
アジャスターが逃げ回っています。
僕も弟の事故、金銭的に大きな被害が無いので、
これ以上、裁判に持ち込む様な「無駄な事」に時間とお金をらける気は無いです。
ここまで証拠を固める為にも、相当な体力&心労が有りました。
損保会社の担当者に「貴方達は一番大事な物を失ったのですよ!」
「それは★信用★という大切な物ですよ!」
「貴方達とは今後、関わり合いになりたく無いが、
不幸にも事故〜相手側に貴方達が居たら、今回の二の舞はしませんよ」
「相手側の事故部分の画像、概算見積りを見ない限り、一切の修理&分解は認めませんよ」
「再三、見積りを要求したのに、10日程で修理完了して、請求書が来たのが8月末なんて、
こんな馬鹿な話は聞いた事が無い!」
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その電話を切って、こちら側の損保会社へTEL
富山支店の上層部に「今回の事件を放置してしまうと、これまでも、今後も損保会社自体にも
大きな損害が出るから、僕達に代わって★訴訟をおこして欲しい」と。
顧問弁護士に相談して、折り返しTELをくれる、と。
2時間後、電話口で「今回の事例くらいでは、訴訟を起こす気は無く、
逆に向こうも弁護士を立てて、争いになるから、今回の事件は収めて欲しい」と。
今回、大騒ぎしましたが、富山県で起こっている、あきれた事件でした。
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弟には、「今後、事故ったら、怪我人などの救護を優先して、その後が大事」
「携帯電話のデジカメで事故現場、損傷箇所などをバシバシ撮影して、
2次事故を防ぐ為に、必要なら発煙灯、事故車の移動、
それから110番へTEL、最後に損保会社へ事故報告」
この順番を厳守の事と、しっかり伝えました。
皆さんも、参考までに。
Posted at 2013/09/26 13:43:16 | |
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