BOSEの101M、何もコレ専用にBOX開発を行っている訳では有りません。
だって、手持ちのボーズを分解してまで他のBOXに入れる?
そこまでやる、やりたい人は皆無でしょう。
僕が狙っているのは、あらゆる口径のスピーカーに適応できるBOX
5cm〜6.5cm、7cm〜8cm、10cm〜12cm
この辺りのフルレンジに、優秀なユニットが多く、
その100%が「低域不足」を補えずに苦労しているマニア、
大メーカーが多い為です。
小口径ユニットは、総じて反応が速い。
点音源。
楽器、ヴォーカルの中心周波数を旨く表現できる。
その特徴をスポイルせずに、苦手=不可能な低音増強=ドーピングを施す。
BOSEのウィークポイント克服、目標の85%は達成できました。

本日、バスレフのポート出力を増幅、付帯音の減衰を目的に設置した
「2段目のロケット?」を装着して、随分と良い感じになりました。
この特殊構造BOXは、市場の10cm〜12cmユニットの多くを
性能UPしてくれるでしょう。
例えば、FOSTEX,MARKAUDIO,PARKAUDIO,TB...etc.
このブログでは、抽象的な表現しかできませんが、
具体的には「口径の数倍のスピーカーが鳴っている」様に聴こえる。
そうゆう大きな効果を持たせた特殊構造BOXが開発できました。
Posted at 2013/11/08 22:22:35 | |
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