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今日は朝から小雪のチラつく中、大分県の別府まで日帰り旅行に行って来ました。

今回の旅行の班長さんは、元同じ部署の同僚が務めます。

行きしなのバスの中、発車して直ぐにお茶とお菓子が配られ、ちょっとした遠足気分で一行を乗せたバスは高速やバイパスを使って、最初の目的地「宇佐八幡宮」へ。

ここは由緒正しい神社と言う事で、参拝の時には「二礼・四拍手・一礼」で、御参りするのが正しいそうです。みんな何をお願いしたのでしょうか！？
私は・・・・・・・・。秘密です！！

宇佐八幡宮を参拝した後は、一路別府の町へ・・・・・・・・。
お目当ての杉乃井パレスに到着するまでの道すがら、町のあちらこちらで湯煙が上がって「温泉の町に来たなぁ～！！」って感じがします。

杉乃井に到着すると、お待ちかねのランチバイキングです。
静かな雰囲気の中、手出し１００円で焼きたてのステーキが食べれたり、その場でシェフがオムライスを焼いてくれたり、チョコフォンデュが有ったり、デザートも沢山種類が有って、いつもよりは沢山食べた様な気がします。

杉乃井パレスはＣＭでいつも流れている「棚湯」や「アクアガーデン」（水着で入れる温泉）・ボーリング場やホテルなど色々な施設が有るようですが、今回は希望者のみ棚湯を楽しんで、それ以外の人は地獄を見に行きました。

時間が有れば、点在する色んな地獄が見れるのですが、今回は「海地獄」（温泉の色がブルーなので、そう言う名前が付けられたようです）だけ見学して、少しだけ小学校の修学旅行を思い出しました。

日帰りでは時間に制約が有るので、今回は地獄を１箇所見た所で帰路に着きましたが、
今回メインの「杉乃井」は点在する施設を繋ぐ様に「太陽光発電」だったかな！？を使って蓄電して延々とイルミネーションが施されているので「いつか泊りがけで別府に行って、イルミネーションを見てみたいな～」って思いました。

たまには、ゆっくりバスの旅も良いもんです。