紀州HYBRIDERのブログ一覧

F1も地球環境の波には勝てなかったようです。F1のエンジン規定が2013年シーズンから、現在のV型8気筒2.4リッター自然吸気から直列4気筒1.6リッターターボに、最高回転数も現在の1万8000rpmから1万2000rpmに変更するとFIA(国際自動車連盟)が発表したそうです。
新エンジンは現在の規定より燃費が35％も良くなり、750もある馬力もキープできるようですが、いくら環境対策を施したエンジンとはいえ、あれだけ車体が大きいF1マシンだけに本当に走れるのでしょうか？
ドライバーもファンも気になるところです。

先日、当ブログでCR-ZのタイプRについて書きましたが、どうやらハイブリッドではないようです。
今日のCarviewのニュースによると、発売予定（？）のCR-ZタイプRは1.5リッターのハイブリッドではなく、1.6リッターのガソリンターボで200馬力になりそうだと記事に書いてありました。
確かに今のクルマはハイブリッド、最近になってEVへ技術的にシフトしつつありますが、全てがそうなっていくと走ることの楽しさや面白さがなくなってしまうのではないかと個人的に思います。
時代や環境等による背景があるのでしょうけど、たまにはタイプRやGT-Rのような”肉食”的存在があってもいいのではないでしょうか？

先日、携帯版のみんカラでナイトオフ会のマナーについてのブログを見つけました。ブログではオフ会参加者の大切な愛車が傷つけられたことに対する主催者の怒りと社会人としての常識ある行動を求めるような内容でした。
私は全て目を通しました。ショックでした。その後ブログに対し、コメントを投稿しました。
他人の車に対して、傷を付けるようなことはやはりあってはならないことです。当然ですよね。
今度12月5日にフィットのオフ会が行われます。私は都合がよければ参加するつもりです。参加する以上は良識のある行動をとりたいと思います。オフ会は楽しくありたいですからね。

会社の帰りに行きつけのGSへ入ってみると、外観工事をやっていました。
そうです。以前のJOMOからENEOSに変わるのです。
親の代から通い続けてきたGSのブランド変更。業界再編という時代の流れを感じます。
しかし、ブランド名は変わっても、その店にはこれからも給油しに行きます。

今日のCarviewのニュースサイトを見たら、アメリカはラスベガスでのモーターショーにて、CR-ZのタイプRらしき車が展示してあったそうです。もし、この車の存在が事実だとしたら、日本国内での問合せが来ることは必至で、ついにタイプRもハイブリッドの時代が来たかと思うでしょう。
ただ、私個人としてはCR-ZよりフィットにタイプR、もしくはそれに近い存在のモデルが登場してくれたらと思います。皆さんはどう思いますか？