今日は私の地元にあるブリヂストン系のタイヤ館で、タイヤの交換と空気圧モニターの取り付けに行ってきました。
タイヤの溝が減ってきたのと同時に、こんな理由もありました。
そうです。6月からタイヤの価格が、原材料の高騰を理由に値上がりするのです。おそらくブリヂストンに限らず、他のタイヤ会社も追従するでしょう。ですから、値上がりする前にタイヤを交換することとなりました。
交換するタイヤは、以前履いていたプレイズPZ-1の後継で、PZ-Xというタイヤです。
そして、今回新たに空気圧モニタリングシステム「TPMS B-01」という、タイヤの空気圧の状態を確認できる装置を導入しました。
前後のホイールにセンサーを取り付け、タイヤの空気圧を検知し、3色LEDの車内モニターを通じて、ドライバーに知らせるというシステムで、4本全て正常なら緑色(正常)、4本のいずれかの空気圧が低下していたら黄色(注意)もしくは赤色(異常)のLEDが点灯するようになっています。
実を言うと、今回のタイヤ交換は、3月の末に決まっていたもので、理由は先程も述べましたが、6月からのタイヤ価格値上がりの為で、その際に店長から「こんなのがあるから、交換するついでに付けてみたら?」と勧められたのが、空気圧モニタリングシステムです。タイヤの空気圧が気になる方にとっては、オススメのパーツではないでしょうか。
6月まで、今日を入れてあと5日です。店によっては駆け込みでの交換が考えられるだけに、これからタイヤの交換を考えている方は、くれぐれもそういう事態に遭わないよう、時間的に余裕をもったほうがいいと思います。
Posted at 2011/05/27 16:53:41 | |
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