BMW　G30年末のボディ保護

利用後の後始末が嫌で使用しない高圧機です。
住居周りのコンクリート掃除に出したので愛車も下回りやホイルハウスなどを綺麗にしました。

本当は曇り予想だったので、シャンプー洗車後に、No.4でスケール除去から始める予定でした。
しかし太陽が顔出したために省略して、シロート用で失敗しないポリッシャー２個だし文明の力を使い保護スタートです。

なぜ２個かと言うと、磨き用、拭き取り用バフを交換するのが面倒なのと、連続使用はモーター負担が大きいので２個のポリッシャーを使います。
安いし、手がけより確実に良いので便利です。

マンションの方は、シガ―よりDCコンバーターから作業出来ると思います。
使用容量も少ない、音も小さいのが魅力でもあります。

インフィニックス　ブードゥーライドのシルクを使います。
手で作業はやった事がありますが、プロスタッフさんのポリッシャーでの作業は初です。
この商品は研磨剤入ってないようです。

古くなった被膜を除去し、コーティングをリセットして、水垢に強いポリマーコートもするようです。
一石二鳥です。

シルクの手がけより、ポリッシャーで作業したほうが良い噂を聞いた。
段差が出来ず均等に塗れるので格段、艶、水弾きも良いと、作業した方から情報もらいました。
目立たない場所で試してからスタートしました。

手がけでも仕上がりは綺麗でしたが、水弾きが悪く、施工後の保護、劣化状況が把握出来ない。
個人的には、水弾きで劣化を見てるので弾くほうが好きです。

施工前に、念のためホコリを取り、ボディにシルクが伸びやすいように硬く絞ったタオルで拭いてから、ポンポンボディーに伸ばしてからポリッシャー開始

ある程度回転させたら、抵抗を感じてきます。
状況みてポリッシャーストップ
マイクロファイバーで軽く拭いてから、
もう１個のポリッシャーで拭き上げ用の柔らかいバフで拭き取り作業して次のパネルへ移動します。

作業後のバフです。

左の１つが柔らかそうな拭き上げ用バフ

右の２個が塗り込み用バフです。
（車の左右で交換して使いました。）

拡大すると少し汚れが付着しています。

日々綺麗にしてますからね～
かなり黒くなる人は多いそうです。

赤丸拡大するとポツポツと水垢があった場所です。
水垢の場所はルーフです。

こちらの影の部分が見やすいでしょうか？

このポツポツが、
同じ場所の画像で消えています。
次の画像も見てね。

仕上がりも１枚の水を表面に貼ったように艶々です。
雨の後も手掛けより水弾きは良い。(^_-)-☆