↑施工前
今回は『マニキュアコート』という名のボディコーティングです。
↑施工後
ボディ表面を『ステップ1』というケミカル剤で+極性に変え、次に-極性のフッ素加工『ステップ2』PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)という成分により、磁器や電気の+極-極がお互いに引き合い強固に接着する性質を利用して皮膜を作るという、全く新しい工法によりコーティングしていきます。
↑施工前
紫外線、赤外線、酸性雨、塩水などによる酸化、色あせ、傷みを防ぎ、車の光沢を1年間保証しています。
↑施工後
この車はGC8インプレッサ、平成11年式で、ボディもかなりお疲れモードに入っておりました。
↑施工前
ボンネットとルーフの黄ばみ・くもりが酷く、施工しても完全には改善が難しいかと感じておりました。
↑施工後
なので、磨き工程を3工程に増やし、コースメニューとしては一番手間と時間の掛かる施工を行いましたが、予想に反して黄ばみ・くもりを取り除く事ができました♪
スクラッチ傷(線傷)は、殆ど磨き施工で綺麗にすることはできますが、鏡面・光沢を出す分、今まで気付かなかったそれ以上の傷やえくぼ傷・飛び石などによる塗装の欠損部は目立つようになってしまいます。
しかし古い車ほど、施工前と施工後の変化が大きいので、施工のし甲斐がありました。
この時期暑くて、体力的にはキツイですが、車が綺麗になるのはとても楽しいので、達成感というかやった感が強く感じますね♪
Posted at 2011/07/24 18:19:55 | |
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ボディコーティング | クルマ