ミッチ～@コーチのブログ一覧

2014/11/2のABCrd.4HOT-K　660ターボクラスに参加しました。

今年は赤いカプチーノでオシャレに参加していましたが

ライバルの成長について行けず、置いていかれるので

最終戦はボロボロの銀色カプチーノを軽量化し

ライバルに挑みました。


まず行ったのが

2013年シリーズで使用した195/50R15タイヤのIN・OUT入れ替え



車両側は
①リヤガラス取り外し
②インタークーラーを赤いカプチーノから移設
③エアコン取り外し
④タワーバー前後取り外し
⑤オーディオ・スピーカー・ラジオアンテナ取り外し
⑥運転席固定ボルトの車体側ナット部分破損を溶接修理
⑦ラジエターファン強制ONスイッチ取り付け
⑧Defiメーター修理
⑨フォグランプ取り外し
⑩プラグ交換
⑪オイル交換

…と、できる事を行って最終戦に臨みました。

しかし、行きの高速でDefiのメーターが突然停止

微かに匂う配線の焼けるようなにおい・・・

車両状態が把握できなくなりました（汗



フリー走行終了後にボルトのゆるみや、オイル量を点検している時に

何気なくラジエターキャプを開けると

冷却水が全く見えない(汗


慌てて水道水を入れる事1㍑、ようやく規定量に達しました

どうやらヘッドガスケットが抜け気味の様で


各フリー走行、予選が終わるたびに500ml程度追加をして

誤魔化して走行しました(汗



肝心の走行の方は、フリー走行時に49秒台後半を連発

一度だけ48秒台にも入ったので

車両の軽量化は効果ありでした。



予選は雨が降りそうな雰囲気だったので一番乗りでコースイン

3周程度回ったところで雨が降り始め、タイムが出なくなったのでアタック終了。



上位陣がドライ中にタイムアタックを出来なかったこともあり

決勝は2番手スタートできる事になりました。


決勝の車載




雨では駆動方式によって立ち上がり速度に差が出てしまします。
カプチーノはFRなので、少しでも離れないように
相手の動きを予測し、アクセルを早めに開けて
置いて行かれないように運転しているのですが…



7周目にセルボさんにぶつけてしまいました…orz
動画で見返すと、アクセルを開けてぶつけに行っていました・・・

幸い、相手車両に大きなダメージは残りませんでしたが
大切な愛車に傷をつけてしまい、大変申し訳ありませんでした。


結果は
軽自動車総合3位
660ターボクラスで2位でチェッカーを受け
目標だった660ターボクラスの年間チャンピオンも獲得できました。


来年も阿讃バトルカップを楽しみにしていますので
関係各位の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

阿讃バトルカップの660ターボクラスに参戦しました！

今回はイロイロ準備不足で残念な結果に・・・

しかし、走行内容は刺激的で非常に満足できるものになりました。


今回は必要最低限の装備で気軽に行こうと思っていたので

燃料の携行管を持っていかなかったのですが

現地についてみるとGSが閉まっていましたorz

少し山を登れば24時間営業の場所があるのですが

受付の時間にギリギリだったので

そのまま登山をしました・・・・


燃料タンクの形状があまり良くないカプチーノですが

フリー走行の時点で見事にガス欠症状が出ました（笑

もっと早起き＆準備をして燃料を満タンにして登山するべきですね（笑



レース内容は周りのライバルがどんどん速くなっている中、

自分は退化して遅くなっているので全く歯が立ちません。

腕がないのでマシンの走行性能でカバーをしたいところですが・・・

直線もコーナーも置いて行かれる始末です・・・。

最終戦に向けて大きな課題だけを残して惨敗しました。

そんな車載動画です。



結果は660ターボクラス三位


商品は
・オイルフィルター
・添加剤
でした！


次戦はなんとか表彰台の真ん中を狙いたいです！

2014/7/13に阿讃バトルカップの660ターボクラスに参加してきました。

当日の朝は雨上がりで路面が濡れている状態でしたが

午前のフリー走行1回目は半乾き

フリー走行2回目からはドライ路面となり

予選・決勝は思い切って走行が出来ました。


前日に自宅のゲージで空気圧を3キロ程度入れていたのですが

フリー走行1回目が終わった後に

デジタルタイヤゲージで測ると4キロぐらい入っていました（笑
減衰は最弱で
ベストラップは50秒137



フリー走行2回目はタイヤの空気圧を2.7キロにし
減衰を最強にしました。
ベストラップは50秒125
大した差がありません(笑

予選は標準の2.2キロに変更
減衰は最強から10段戻しで
ベストラップは49秒956

乗ってる感触は柔らかい気がしますが
タイムがいいので決勝はそのままで挑みます。

そして決勝レース
ベストラップは49秒813

どうも自分の運転では49秒の壁が大きいようです。

決勝の車載動画


今回はスタートが上手く決まったので
無事に走行することが出来ました。

スタートが上手く決まり過ぎて
それまで問題のなかったドリフトメーターが
走行中に落ちてしまったのはビックリしました(笑

今回の教訓ですが雨の天候だからといって
ゼッケンを後部ガラスの左側などに貼ると
コーナー勝負の進入・出口でライバル車両が見えなくなり
イン側をどれくらい空ければよいかわからなくなることです。

レース前半は無難に単独走行できましたが
後半はスーパーチューンドのアルトさんが追い付いて来たので
邪悪なブロックライン紳士的なライン（と自分は思っている）
で順位を死守しました。
多少無理なブロックラインの箇所がありますが
寛大な心で許してください。

結果は軽CARクラスのスーパーチューンド＆660ターﾎﾞの混走で
総合3位、660ターボクラス1位でチェッカーを受けましたが
スーパーチューンドクラスのトップが
チェッカーフラッグの見落としでダブルチェッカーを受けてしまい
減算ペナルティを受けた関係で自分が総合2位になりました。

自分は後ろの車に突かれて、チェッカーが早くでないか
コントロールタワーをガン見していたので見落としませんでしたが
付かず離れずで走行したり、周回遅れの車を抜くために
視線が外れてチェッカーを見逃すこともありますので
フラッグを見落とさずに走るのは難しいなと感じました。

今回の景品です


トロフィー


バトルカップの事務局が挙げている動画です。

4/13に阿讃バトルカップに参戦してきました。

車の仕様を変更して初のレースなのでウキウキしていましたが



生憎の雨です・・・

フリー走行では、そこそこ乗れている感覚だったので

ひょっとしたら久しぶりに表彰台の真ん中を狙えるかも！


なんて甘い夢を見ていましたが

フリー走行後にベストタイムの結果を見に行くと

自分のベストタイムは57.016でクラス3位、軽全体で総合5位！

同じ660ターボクラスの2位とはコンマ2秒差、

同クラスの1位とは1秒も差をつけられ負けています

さらに、NAのエキスパートクラスの車両にもコンマ2秒差で負けていました。



雨の阿讃サーキットでは路面の食いつきが極端に悪くなり

ドライの時とは比にならないほどアクセルワークが重要になります。


駆動方式も天候に直結し、重い荷物を前タイヤで引っ張るFF勢が加速していく中、

重い荷物を後輪のタイヤで押し出すFRでは同様のラインでは立ち上げれません


後輪にかかるパワーをスロットルコントロールで

必要最小限にしないとすぐに駆動輪が空回りを始めます。



この事を念頭に置き、予選タイムアタックはアクセルの微調整の練習と

それに合わせたコーナー立ち上がりのリズム（アクセルの開けるタイミング、量）を

体に叩き込むために時間いっぱいまで練習をしました。

この予選の時間は、感覚が研ぎ澄まされていっていると錯覚を起こすほどに

集中してリズムを体にインプットしていきました



予選終了後、恐る恐る結果を見に行くと

自分のベストタイムは56.410！

コンマ6秒近くもタイムアップしました


しかし、同クラスのライバルはさらにコンマ2秒も速く

今回は完全敗北だと感じながら決勝を迎えることに


↓決勝の動画

※GPSデータはSDカードの破損で取得できませんでしたorz

スタートからの波乱があったり、棚からぼた餅があったりで

個人的に盛り沢山なレース展開となりました。


雨のレースも面白味があるのですが

雨のイメージが強い阿讃サーキットとバトルカップ。

次戦はなんとしてもドライで熱いバトルを繰り広げれるように

車両とドライバーの技量を向上する必要があります。


まだまだ未熟な自分で多くの方にご迷惑をかけていますが

今後もよろしくお願い致します。

1週間前にジムカーナに参加してきたので、ウォーミングアップはバッチリ出来た状態で

阿讃バトルカップに参戦です。

前回のRd.3ではミラさんに負けて悔しい思いをしたので

今回はキャンバー角を増やしました（笑

その角度なんと7度！

見た目からしてこのドライバー、バカなんじゃない？と思うような見た目にしました
参考画像↓（1週間前のジムカーナ時の写真）

※本当は車検のためにノーマルに戻していたキャンバーを

適当に触ったら7度くらいになっちゃいましたorz



キャンバーに合わせてトーも調整・・・したつもりでしたが

高速道路で若干右にハンドルを切らないとまっすぐ走らないことに気づきましたｗ



さて、バトルカップ本戦ですが、フリー走行は雨で

先週からリヤに装着しているジムカーナ用パッドでは

ブレーキングでリヤがロックしてしまい、思い切って突っ込むことができません（汗



このままでは危険なのでフリー走行までにリヤのパッドを

コンプB⇒コミュスポーツに変更。



これで気を取り直して予選タイムアタックに挑戦です。

予選は天候が回復して完全ドライに！


ここはやるっきゃないと思って全力で走行して

自己ベストの49秒台を更新し48.985がでました



これなら6660ターボクラス優勝できるかも！？

とルンルン気分で決勝に臨みましたが・・・

決勝動画（初youtubeへの投稿）※動画の両端が切れてます。なぜ・・・？

ニコニコ動画版（youtubeと同じ動画です）
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22275195

結果は・・・見事にボロ負けでした。

しかし、自車の走行タイムは49秒～50秒台で走れているので

持てるドライビングスキルを発揮できていますが

それでもアルトさんに届きません。


来年こそクラス1位が取れるように可能な限り

イロイロな練習を行って表彰台の真ん中につなげたいと思います。



また、今回の動画で反省点があります。

参加している皆さんの車は普段も使われている

大切な愛車なので、無理な幅寄せやブロックはしないように心がけていますが

今回は周りの状況をつかみきれておらず

スタート直後の2コーナーへのブレーキングで

ミラさんと接触してしまいました。


自分は全く気付けなかったほど軽い接触のようですが

相手に迷惑をかけてしまっていた事が申し訳ないです。


誰もが参加できる身近なモータースポーツなので

お互いが正々堂々と楽しく走行できるように精進しますので

寛大な心で見守っていただけると助かります。


今回は本当に申し訳ありませんでした。

また参加したいと考えていますので

どうぞよろしくお願いいたします。