
この3月で日本のエアキャリアから「ジャンボ」が
卒業します。
一時代を築いたジャンボジェットと称されたボーイング
747が退役することになり企画された「卒業フライト」。
時を同じくして卒業する小学6年生と中学3年生を
招待して催されたイベントに、我が家の6年生も
当選し、参加することができました!!。
このイベントは全日本空輸の社会貢献活動の一環として各地で行われているイベントですが(流石超一流企業は違いますね!)、普段B747が就航していない仙台空港には、沢山の航空マニアの他、イベントを聞き付けてさほど飛行機が好きではない(?)方々も多数来場したようです。
我が家の6年生は、当選した友達と3人で連れ立って仙台空港に出発しました(普段は家族がかりで3人で起こしても起きないのに、この日は誰も起こさないのに一番最初に起きたのは秘密です・・・)。
さて、残された我が家の6年生ではない3人(父、母、妹)は、さて今日はどうするべ??と3秒くらい考えた後、結局仙台空港に行ってみることにしました(笑)。
仙台空港に着くと、まぁ人の多いこと多いこと。イベント開始前に展望デッキは、入場制限が設けれられるほどでした(汗;)。なんとか展望デッキに上がることはできましたが、そこには人・人・人。それも、ただの人たちではなく、大砲みたいなカメラを持った猛者ばかり。私も記念に写真をと思いましたが、もっているのは、ただのスマフォ・・・、とても敵いません。
画面も確認出来ずに撮った写真が数枚・・・。何枚か奇跡的に上手く撮ることが出来ましたので、フォトギャラリーにアップしておきます。
今回のフライトは、仙台空港を出発し、米沢から日本アルプスに向かい、富士山を経由し、福島沖から仙台空港にアプローチする、約1時間半のフライトでした。搭乗チケットは、「仙台」→「仙台」という大変珍しい一品です。
イベントは13:00頃に終わったはずですが、何処で遊んできたのか?3バカ6年生が帰宅したのは、18:00をとうに過ぎていました。若干一名は、自分の誕生日のために親戚が集まったのを忘れてしまったらしく、お父さんにコッテリ絞られたらしいです(汗;)。
帰宅した我が家の6年生は、興奮冷めやらぬ様子で、ANAからのイベントのお土産を広げつつ、土産話を延々と(笑)。それと言うのも、飽きやすく、変わり身の早い彼にしては、最近の将来の夢は意外と長い事「パイロット」なのでした。
たまたまの巡り合わせですが、このようなイベントに参加することが出来たことが、彼の将来にプラスになることを祈ります。
Posted at 2014/03/17 00:29:29 | |
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