• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

金子浩久のブログ一覧

2010年11月27日 イイね!

ランボルギーニ・カウンタック LP400



 今日は、「トヨタ博物館 クラシックカーフェスタin神宮外苑」に出掛けた。
 絵画館前のイチョウ並木が、紅葉というより“黄葉”真っ盛りで、大勢の見物客で賑わっていた。
 午前中に銀座を往復して来た数十台のヒストリックカーが、絵画館前広場の駐車場に停まっていた。名古屋のトヨタ博物館からやって来た文字通り博物館級のクルマもあったが、一般からの参加者のクルマの中にも面白いものが多かった。
 その中でも、多くのファンと家族連れに途切れなく囲まれていたのが、このランボルギーニ・カウンタックLP400。
 持ち主のNさんは、子供たちを運転席や助手席に座らせてくれていた。まるで、1970年代中頃のスーパーカーショーみたいだ。



「僕も、小学生の時に、奈良の橿原神宮のスーパーカーショーに来た、このクルマの助手席に座らせてもらいましたから。オヤジにせがんで1000円払ってもらって、業者にグルッと一周走ってもらいました」
 その経験が、のちにカウンタックを手に入れる原動力になったのだろう。
「最初は、乗せてもらったクルマだとは知りませんでしたから」
 ええっ!?
 この個体そのものに乗せてもらっていたんですか?
「そうなんですよ。右ハンドルで、黄色(後に黄緑に再塗装)の外装に茶色い内装のLP400自体が珍しいし、決定的だったのが左右ドア内側のポッチ。奈良のショーに出ていたクルマそのものだと、僕が買ってから、知り合いに教えてもらいました」
 スゴい偶然。
 いくら生産台数が少ないスーパーカーだとはいえ、「5人ぐらいの持ち主を経て」、小学生の時にスーパーカーショーで助手席に乗って一周してもらった少年が30数年後に持ち主になるとは。“縁があった”というだけでは済まされない巡り合わせだ。
 親に撮ってもらった写真とともに、子供たちは今日の経験を忘れないだろう。Nさんのように、クルマ好きになってくれるといい。



Posted at 2010/11/27 23:37:03 | コメント(14) | トラックバック(0) | ランボルギーニ | クルマ
2010年11月25日 イイね!

ホンダ・モビリオ



 主なレースやラリーも最終戦を終え、日本のモータースポーツ界はオフシーズンを迎えようとしている。
 9月に、ツインリンクもてぎでKさん夫妻という熱心なモータースポーツファンに会った。
 結婚して新居を探す時の条件が「レーシングカーのエキゾーストノートの聞こえてきそうなところ」というほど、ふたりはレース好きだ。
 いくら好きでも、家では静かに過ごしたくなるものではないのか?
 それほど熱中している。
 ツインリンクもてぎが開業したシーズンは、うれしくて100回来場したという。
「“ウチの者より詳しいです”って、従業員の方から驚かれましたよ」
 菅生や筑波、富士などにも足を伸ばし、クルマだけでなく、2輪やオフロードイベントなども観に行く。
 ホンダ・モビリオのテールゲイトを上げて、テントを組み合わせ、テーブルと椅子を置いて観戦するスタイルが堂に入っている。
 場内移動用の折り畳み式自転車も2台。
 また、来シーズン、会いましょう。


Posted at 2010/11/25 00:17:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2010年11月19日 イイね!

ホンダ アクティ・トラック







 サーキットで働くクルマには、お国柄が現れている。
 ツインリンクもてぎはホンダが所有しているということもあるけれど、ホンダの軽自動車アクティ・トラックがたくさん活躍している。
 インディジャパン300マイルの時も、インディカーのタイヤや機材、そして人間まで(!)も荷台に載せて右へ左へ忙しかった。
 アクティ・トラックは軽自動車といっても、荷台の長さが1940ミリもあって大きなものを一杯積めるし、3.6メートルの最小回転半径は軽トラ界ナンバーワン。
 巨漢のアメリカ人メカニックたちと、小さなアクティ・トラックとの対比が微笑ましかった。
Posted at 2010/11/19 11:38:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2010年11月17日 イイね!

ジャガーXJ



 市営の貸し自転車システム「Velib」の他にも、パリでは新しい交通手段が繁盛していた。
 バイク・タクシーだ。
 大型バイクや大型スクーターのリアシートに客とその荷物を乗せ、目的地まで運んでくれる。
 リヴォリ通りのパーキングスペースで、ジャガーXJの後ろで客待ちしていたライダーはホンダの水平対向6気筒マシンに乗っていた。
「客のほとんどは、この近くのクリヨンやリッツ、ウエスティンなどのホテルに泊まっているビジネスマンさ。ドゴールやオルリー空港まで運ぶことが多いね」
 バイクを見せてもらうと、リアシート用のステップが大きなものに交換してある他は、ほぼノーマルと一緒。
 ダラリと垂れ下がっているのは彼のジャケットではなく、客の下半身を覆うための防寒&防水ブランケットだ。エプロンのように腰をグルッと一周させてベルクロで固定。これなら、掘りゴタツの掛け布団のように温かそうだ。




 帰国の日、ドゴール空港のターミナルビルで見ていると、引っ切りなしにバイクタクシーが客を運んできていた。
 まずライダーが降りてスタンドを掛け、次に客を降ろす。ブランケットを外し、ヘルメットを脱がせる。バッグ類を降ろし、支払い。みんな携帯型のクレジットカード支払機で、ジーコジーコやっていた。
 料金はパリ市内ならば25ユーロ、オルリー空港まで45ユーロ、ドゴール空港まで60ユーロだそうだ。
 ひとりで、荷物が少なければ便利でいい。ちょっと緊張するかもしれないけれども、これなら渋滞でイライラさせられることもないだろう。
Posted at 2010/11/17 11:34:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | ジャガー | クルマ
2010年11月14日 イイね!

ロールスロイス・ゴースト



 パリには、スーツを着て、タイドアップしているショーファーもいた。
 フォブール・サントノーレのエルメスの前に予め確保していたかのようなスペースにロールスロイス・ゴーストを停めたショーファーは、濃いベージュのスーツに赤いタイを締めていた。



 観音開きのドアを開けて、主である初老のカップルを店内に送ってからは、ゴーストの周りを忙しなく行き来し、ネズミ一匹近寄らせないよう、つねに右に左に周囲を眺め回していた。
 彼は、運転手役と一緒に、秘書とボディガード役も務めていたようですね。パリのショーファーも、いろいろだ。

Posted at 2010/11/14 02:47:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロールスロイス | クルマ
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

プロフィール

「10年10万kmストーリー 第27回 トライアンフ・スピットファイア http://cvw.jp/b/877318/42155249/
何シテル?   11/06 12:04
金子浩久です。よろしくお願いします。 クルマとその周辺のことを書いています。 詳しい自己紹介は、ホームページをご覧下さい。 http://ww...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/11 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

flacニヨル楽曲管理ノススメ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/03/25 01:06:29
ユーラシア横断1万5000キロ 練馬ナンバーで目指した西の果て 
カテゴリ:著書
2012/03/23 17:17:34
 
力説自動車 
カテゴリ:著書
2010/10/31 18:21:31
 

お友達

ぜひ、“お友達”になって下さい。クリックよろしくお願いします。
2058 人のお友達がいます
PクレストPクレスト * たつ@HA36S(ZC31S)たつ@HA36S(ZC31S) *
パジェリストパジェリスト * 海老助海老助 *
BARABARA * 岩手のけんちゃん岩手のけんちゃん *

ファン

448 人のファンがいます

愛車一覧

ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
所有してみて初めてわかるポルシェのスゴさがありました。
TVR グリフィス TVR グリフィス
グリフィス500を手に入れた直後に、偶然にもブラックプールの工場を取材する機会を得て、当 ...
プジョー 505 プジョー 505
4気筒のGTi。ハンドリングと乗り心地がとても高いレベルでバランスしていた。山道では、ヘ ...
シトロエン CX シトロエン CX
中古で入手して、よく壊れましたが、考えさせられることが多く、面白かった。“個性的”の極北 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2018 Carview Corporation All Rights Reserved.