金子浩久のブログ一覧

　フォード・エクスプローラーがフルモデルチェンジしました。ご覧の通りのエクステリアデザインに旧型以前の面影は微塵もなく、中身も大変身。ラダーフレームからモノコックボディへ、縦置きV8＆V6からV6エンジンへ、常時噛合式４輪駆動からスタンバイ４輪駆動へと、もはや同じといっていいのは名前ぐらい。
　なぜ、エクスプローラーは大変身したのか？
　大きく変わって、どんなクルマになったのか？
　その答えを探しに、アメリカを2000マイル旅してきました。

「アメリカ車だけが変わったのではなく、アメリカのクルマ社会が大きく変わりつつある」というのが、その結論です。
　では、どのように変わったのか？
　そのリポートを「The All-New Ford Explorer」という電子書籍アプリに書きました。

http://itunes.apple.com/us/app/the-all-new-ford-explorer/id445554578?mt=8&ls=1

　他にも、新型エクスプローラーに関する記事が掲載されたこの電子書籍アプリは、i-Padとi-Phone、それにi-Pod touchで読むことができます。無料なので、ぜひ、ダウンロードしてみて下さい。

 
　人生の後半をノンビリ送るのもいいけれど、忙しいくらいにやることが多いのも幸せかもしれない。そう思わせられたご夫妻に会いました。
　夫も妻も70代ながら、請われて仕事は現役。おまけに複数の趣味をそれぞれ持っていて、その集まりや旅には７台目となる16年10万7000kmの三菱ランサーで北海道や九州まで一緒に出掛けていく。
　生き生きと、ちょっと忙しそうに毎日を送っている。夫婦仲の良さは、奥さんに初代三菱ミニカを乗せているところにも現れていました。
　２台のランサーと１台のミニカに乗るご夫妻の『三菱10年10万kmストーリー』です。



 

　ロンドンのノッティングヒルゲイトで昼ご飯を探していたら、繁盛しているピザ屋があった。狭い店の入り口に人だかりがしていて、なかなか買えそうもない。珍しい四角いピザを焼き上げると、なんとフィアット500を真っ二つに切った台に乗せて売っていました。
　焼き立てのアンチョビのピザが美味そうだったのですが、せっかちなので並んでまで買う気になれず、数件先のインド料理屋で5.98ポンドのチキンカレーセットで済ませてしまいました。こちらは美味しかったです。四角いピザは、銀座のシシリアを思い出しました。