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金子浩久のブログ一覧

2012年05月28日 イイね!

佐藤琢磨のファイティングスピリットに大拍手!

昨日のインディアナポリス500マイルレースで佐藤琢磨が魅せてくれました。




 200周レースの最終ラップで2位を走っていた佐藤琢磨が1コーナーでトップのダリオ・フランキッティのインを突き、果敢にトップを狙いましたが、あえなく単独クラッシュしてしまいました。大人しくフランキッティの後ろを付いて走ってさえいれば日本人初の2位入賞と表彰台に立つことができたのです。

 しかし、琢磨はカタく守って2位を確保するなんてことよりも、どんな小さなチャンスも見逃さず、チャレンジする方を本能的に選びました。その清々しいまでのファイティングスピリットを讃えたいと思います。

 インディカーやストックカーなどのアメリカのオーバルトラックレースは楕円形のコースをグルグル回るもので、日本では誤解されがちです。僕も何度か取材に行きましたが、非常に高度な戦いが繰り広げられていることに驚かされました。一周として同じ展開の周回はなく、ただ速く走るだけでなく緻密な戦略が求められます。連なって走行している時にトップが入れ替わると、気流が乱れ、10番手ぐらいを走っているマシンでさえも大きく揺さぶられるというほど、繊細なドライビングが要求されます。時速300キロ以上で500マイル走るわけですから、強靭な体力も必要です。オープンホイールのシングルシーターという点では共通していますが、F1とはまったく別のものと考えた方が理解は早いでしょう。

 琢磨は真のファイターです。
Posted at 2012/05/28 12:08:39 | コメント(27) | トラックバック(0) | 日記
2012年05月26日 イイね!

アーロンチェアを修理してもらいました







 仕事用のアーロンチェアの背もたれのネットがほころびてしまった。強く張られているので、そのまま掛けているとピチピチピチッとどんどんデンセンしていく。
 製造元のハーマンミラー社に電話して見積もりをもらい、出張修理を依頼した。ネットを縫合するのではなく、背もたれを交換する必要がある。ついでに座面とひじ掛けも換えてもらうことにした。

 作業担当者は新しいパーツを組み込む際に、古い座面フレームの裏に貼られていた小さな紙を剥離剤を塗って丁寧に剥がしていた。シリアルナンバーや製造時期などのが記入されていて、クルマのように一脚ごと貼られているのだそうだ。今回の修理記録も保管されるという。
「1998年に造られたものですね」
 剥がされたものは、今度は新しいフレームの同じ位置に貼り直された。

「パーツはすべて揃っていますから、他の製品でも修理してお使いいただいています」
 ハーマンミラー社が、ユーザーに自社製品を使い捨てにさせず、手を入れながら長く使ってもらう態勢を整えていることを初めて知った。これならばユーザーはパーツがなくなる心配をすることなく、安心して使い続けることができる。素晴らしい経営姿勢だと思う。こういう会社の製品を使っていて良かった。

 黒しか選べなくなったのは残念だが、新しい背もたれと座面はネットがピンッと張っていて気持ちいい。買った時のことを思い出した。
 修理代金は安いものではなかったが、新しいものに買い替えるつもりは最初からなかった。この椅子の特長である、さまざまな着座姿勢に対応しながらデスクワークがこなせる点にとても満足していて、ずっと使い続けたかったからだ。
Posted at 2012/05/26 12:06:40 | コメント(16) | トラックバック(0) | 手入れと修理 | クルマ
2012年05月21日 イイね!

みんカラで13年ぶりに再会したシトロエンさん




 慢性シトロ炎さんという方から、お友達お誘いリクエストが来た。ブログを拝見すると、エグザンティアやCXに乗られている様子が詳しく書いてある。ハイドロニューマチックのシトロエンを2台も持っているだなんて、ちょっと嫉妬した。
 僕も20年以上前にCXに乗っていたことを「愛車一覧」に挙げてあるので、それを見てくれてのリクエストなのかと思った。ふだんからこういうリクエストは多く、僕も積極的に友達になっている。

 しかし、お誘いメッセージを読んでビックリ!

「13年前、NAVI誌の『10年10万kmストーリー』でお世話になりました。昨年の東日本大震災でBMW2002を失ってしまいました。被災地最前線ならではの話題を、東北の車話題をブログを通じて発信しております。」

 Sさんじゃないか!

 慢性シトロ炎だなんてハンドルネームだからわからなかった。波乱万丈なストーリーを持ったBMW2002を取材させていただいたのは昨日のことのようによく憶えている。あの車は、もうないのか……。でも、ご自身は無事でおられて良かった。本当に良かった。当時は、シトロエンの“シ”の字も口にしていなかったじゃないですか(笑)。
 ブログを読ませてもらうと、一緒にインタビューさせていただいたお父上や奥さんとお嬢さん(当時は、まだ独身の学生だった)の元気な様子も記されていて、こちらも大きな喜びだった。つらい心中をうかがわせるような記述もあるけれども、明るく前向きに歩んでいる。今さらながら、SNSの効能の大きさに驚かされた。それにしても、Sさん、ラーメン食べ過ぎですよ!(笑)
Posted at 2012/05/21 13:27:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2012年05月18日 イイね!

レンジローバー・イヴォークとアウディQ3を比較してみると


アウディジャパン広報部長K氏とともに。


 取材のために借りていたレンジローバー・イヴォークで、箱根で行われていたアウディQ3のメディア試乗会に出掛けた。真っ向からのライバルとなる2台なので、いいタイミングで比較することができた。

 2台を較べてどちらを買おうかと悩む人は、おそらくいないだろう。同じカテゴリーに同じ時期に投入されたクルマだが、訴求しようとしている点が異なっているからだ。

 イヴォークは内外デザインが魅力的だ。これほど他と違って見えるクルマはないし、クールでありながらナチュラルな暖かみを持つインテリアも強力な武器になっている。優れたドライビングポジションや車内空間の設計が巧みなのは、兄貴分のレンジローバーやディスカバリー譲り。クーペスタイルだが、車内も荷室空間も十分以上に広い。
 一方のQ3の長所は、最新のパワートレインと他のアウディと変わらない内外のクオリティだ。ATが7速で、アイドリングストップやブレーキ回生などによって燃費面でも優れているだろう。アウディ流の黒一色のインテリアは機能的だが、見慣れてしまっていて退屈だ。

 箱根の舗装路での走りっぷりは甲乙つけ難い。イヴォークは細かな上下動が絶えず、コーナーでのロールが大きめだが、ロールしている最中がとても安定している。Q3は切り始めがクイックで小気味よく、姿勢もフラットだが、舗装の良くない路面での振動や反響音などが大きい。
 イヴォークはユニーク過ぎるカタチに見えるかもしれないが、内容は堅実で、長く乗っても飽きることはないだろう。Q3は良くも悪くもアウディ・ファミリーの一員であることを強いられているところが評価を分けるだろう。より大きなQ5やQ7が欲しくなるかもしれないし、反対に小さなA1が気になってしまうかもしれない。その点、イヴォークを選ぶ人は兄貴分のレンジローバーを欲しくはならないはずだ。
 Q3はとても優れているが、新しいクルマに出会って心躍らされる魅力はイヴォークの方が勝っていた。
Posted at 2012/05/18 16:50:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2012年05月13日 イイね!

マセラティフェスティバル 2012



 さきほどまで富士スピードウェイで開催されていた第1回マセラティフェスティバル2012の様子を写真を中心にご報告します。
 コンクールデレガンス、サーキット走行、新車試乗、ドライビングスクールなどの他に、ブルガリやフェンディとのコラボレーション展示、麹町のイタリアンレストラン、エリオによるケータリングサービスなど盛り沢山の内容でした。
 来場したのが208台と400余名。現行車から少し前の3200GTやクワトロポルテ、アレッサンドロ・デ・トマゾが指揮を取っていた頃のビトゥルボ・シリーズ、さらにその前の時代のものも集結した。
 コンクールデレガンスで優勝したのは、タレントの堺正章氏と彼のA6GCS。審査委員長の奥山清行氏のピニンファリーナでの体験談を交えた解説に一同大きく頷くばかりでした。



ボーラ


カムシンとギブリ


セブリング


MC12


スパイダー・カンビオコルサ


カリフ


スパイダー

Posted at 2012/05/13 19:03:25 | コメント(12) | トラックバック(0) | イベント報告 | クルマ
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「10年10万kmストーリー 第27回 トライアンフ・スピットファイア http://cvw.jp/b/877318/42155249/
何シテル?   11/06 12:04
金子浩久です。よろしくお願いします。 クルマとその周辺のことを書いています。 詳しい自己紹介は、ホームページをご覧下さい。 http://ww...
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