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以前ここのブログでも紹介しましたが私は何種類かのサイレンサーを持っていまして、ビデオを使用してのサイレンサー効果の比較を行いたかったのですがなかなか出来ずにいました。
今回「ＬＩＮＥ　Ｔｏｏｌｓ」の中の「騒音測定器」を使って測定してみる事にしました。
しかしながらＳＦＣのインナーサイレンサーはすでにグラスウールが吹き抜けてしまっているので測定しません。
方法は共にサイレンサーを温めた後に一定回転で2000回転と3000回転時の騒音測定です。




2000回転
サイレンサー無し

GENJIＭＩＫＩ装着

ＴＢＯ装着

3000回転
サイレンサー無し
GENJIＭＩＫＩ装着
ＴＢＯ装着

回転数を上げるにつれて差が広がる」と言う結果でＴＢＯが一番効果を出しました。
サイレンサー無しは90ｄＢの表示でしたが、測定出来るのが90ｄＢまでなのでおそらく実際には90ｄＢをはるかに超えていると思います。
予想通り（体感通り）の結果でしたが、個人的に音はGENJIＭＩＫＩのバサバサ音が好きです。

スピーカーの裏にマジックテープを貼って
コンソール助手席側の下の部分に貼り付けてみました。
スピーカーに貼ったオス（？）の方だけで
布地に貼り付きます。

しかしよく考えたらブルートゥースのスピーカーでも電源コードが必要なので
普通のスピーカー付けるのとあんまり変わらないかも（̄▽̄；）？

タコ足を付けてエンジンルーム内の熱が気になっています
がまだまだ寒くエンジンルーム内が高温になっている様子は
ありません。
それ所か、水温計も前より低い温度を指している気さえ
します。
水温計が壊れていない事を祈りますが（笑）


でも結局小心者の私はエンジンルーム内が高温になる可能性がある事が気になり、
ゴム管カバーを買って来てエアコンパイプに付けました。

ついでにプラグコードの結束用の留め具も付けましたがプラグコードのアーチを
綺麗に出したかったので、３個有った内で使用したのは１個だけです。

タコ足にしてから調子こいてＬＢのエンジンを回してしまうので燃料を余分に使ってしまってます。
そろそろ自重しないと大変な事になりそうです。
その対策として主に仕事に使用しているPⅡの運転時にエコドライブを心掛けて燃費向上により経費削減させる事にしました。

どこかで使えばどこかで減らすしか無いですものね。
はてさてどこまで出来るか？自分との闘いです（＾＾）

昨日タコ足を装着した後に少し徘徊をしましたが
暗くてエンジンルームの中の様子が解らなかったので
朝洗車をする時にのぞきました。

おおっ！金色になっている！！
ステンシルバーが好きですが黒のタペットカバーと
黄色のシリコンコードの色のコントラストがまとまっていて、
なかなかいい感じです（＾＾）Ｖ
音は不思議と静かになり、排気ガスが綺麗にパイプを流れて行く感じです。
アクセルに反応してエンジンはまるでタコメーターが壊れたかの様にクルクル回ります。

天気も良いので徘徊しようと高速に乗り、新東名の「ＮＥＯＰＡＳＡ浜松」へ向けて出発！
エンジンフィールの良さについついエンジン回します。
（こりゃ～ガス食うだろうな～）

出だしが遅かったのでブルーナイトがかすかに解る位の暗さになってきました。

どんどん暗くなります。


金色に輝く「ＮＥＯＰＡＳＡ浜松」で浜松ギョーザを食べて帰ってきました。
上手かったですよ！