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ＲＡＹＳ　ＶＯＬＫ　RACING　TE37Vを購入してしまいました。
TE37Vの「V」は７０～80年代の車達への思いを込めた、
「ビンテージ」の意味だそうです。
フロント15インチ　7.5Jインセット＋6、リア15インチ　8Jインセット0です。
TE37Vはメーカーでも欠品中なので新品を探すのに随分苦労しました。

タイヤはタイヤ屋の薦めで前後ともRE-11A　205/50R15です。

無理した為に支払いは全部ボーナス回しにしましたが、
いざ装着してみると・・・
自分の好みとしてはLBには偏平率60位が良いと思います。

陸事へ持ち込みナンバーを取得して早や2年目。
本日無事に2回目の車検を通過させました。

車屋さんに全てお願いしましたが、特に異常が無い所は部品交換をしない様でプリウスの時より安く済みました。



帰ってきたLBのハンドルを見たら「ラッパのマークのテプラ（？）が貼ってありました。
それを見てLBを購入した所に「ホーンボタンにラッパのマークが付いてないと車検通らんぞ。このラッパのマークの付いているホーンボタンを一つやるから持って行け」と言われ貰っていた事を思い出しました。付替えるのを忘れていたのです。

こんな手があるなんて、車屋さんは流石です（＾＾）

駐車場の輪止めなどにタイヤを近づけて行くと、たまに「バサッ」と言う音がする事がありました。
ずっとバンパーの下部が輪止に当たっていると思っていたのですが、今日タイヤを見ていた時にこのタイヤディフレクターに初めて気が付きました。
　
タイヤディフレクター・・・
あまり・・・と言うか名前も今回調べて初めて知りました。

機能は、
「回転体であるタイヤに気流が当たった場合、回転により生じた乱気流により気流が撹乱され、それが大きな空気抵抗となり操縦安定性が不安定になる要因となる。 それらを改善するため、タイヤに当たる空気を抑制する目的でタイヤ前方またはタイヤ前方のやや車体縦中央よりの床下にタイヤに対し直角方向に装着される整流板。これは汎用品や社外品で販売されることはほとんど無く、純正で装着されていることが多いパーツである。 ほとんどのものは板状だが、中には馬蹄型にすることにより整流板自体の空気抵抗の低減とブレーキ冷却性を高めたものを用いるメーカーも存在する。」
と言う事で「汎用品や社外品で販売されることはほとんど無い」為に耳にする事があまり無い様です。

後ろにもあります。


ＬＢにも流用しようかな？

ｋｐ39さんからのメッセージでヴィッツのスペアタイヤがＴＡ２７に装着できない事を教えて頂きましたが、「まあ、無しでも良いか？」とそのままにしていました。
でも小心者の私は結局、日産の純正スペアタイヤ◆114.3-4H 15×4T をヤフオクで落札しました。
やっぱり何かあるといけないですからね。
ヴィッツ用よりもかなり重たく感じます。
ｋｐ３９さん、忠告ありがとうございました。

仕事の休みが今月なぜか交番計画で月に5日間しか
入っていなかったので、今日は公休扱いにして早く帰って
来た。

久々に天気のいい休みだったので、午後からＬＢを走らせました。
腐るといけないので出来るだけ休みは走らせています。



ここの所、もっとトルクやパワーが欲しくて、別の２Ｔ－ＧＥＵエンジンを1750ccへボアアップして
載せ替え様と、先日は「よっちゃん」さんの所へお邪魔してアドバイスを頂いた所です。

でも今日の２Ｔ－Ｇはパワフルでした。
よく回って、上り坂もグイグイ加速して行きました。

体感の加速感のみで実際は早くなかったかも知れません。
が、なんだか２Ｔ－Ｇエンジンが「まだ走れるよ。走らせて」と言っている様な気がしました。

この感じは、初めて乗ったダルマセリカを10年経って廃車にする時にも感じました。
しょせん機械だけど、調子良いのでもう少し付き合おうかな・・・