
←
ほんじつ(16日です)は、モノヅクリの日でした。
(ビミョウな過去形というか加工系というかw)
レーシングカーや走行会専用車を作成するときに外せない項目の一つが、
このバッフル加工オイルパンです。
意外と見逃している方も多いのではないでしょうか?
(外から見えないパーツですし、地味なパーツですし。。。)
しかし、サーキット走行におけるコーナーリング時のオイル片寄りによる油圧低下を防止するには、非常に有効なパーツなので、『呑んだら乗るな、走るなら付けろ』位の勢いでお勧めしたいパーツです。
そんなバッフルオイルパンですが、交換したときに外したノーマルオイルパンが溜まってきたので、まとめて作成してみました。
↑
まずは、キレイに洗浄・脱脂をしたオイルパンの溶接部分をベルサン等で塗装を剥がします。
↑
S.T.A.オリジナルのバッフルプレートをオイルパンの中にセットして、、、
↑
パチパチっと
↑
溶接をして、、、
↑
溶接後の細かい玉?を削り取って、外装を塗装して終了です。
現在、S.T.A.では上記のB16B/B18C用、K20A(DC5,EP3)用、F20C/F22C用の在庫はございますので、「そういえば付けてないな。。。」という方は、ぜひこの機会に「安心」を手に入れてください♪
http://www.sta-mimi.co.jp
Posted at 2010/11/19 16:37:23 | |
トラックバック(0) | 日記