Auto Shop S.T.A.のブログ一覧

さて、タイトルの通り？
今週末は、ＳＵＧＯで走行会＋耐感180minが開催されます。
我々S.T.A. SPORTS CLUBでも、３チーム・９台・１０名で参加することになりました～。

このSUGOが主催する『耐感180min』ですが、今年は年間で3戦ほど開催されており、少し特徴のある耐久レース(180分⇒3時間)となっております。

基本的に「みんなでレースを楽しみましょう」のコンセプトで、特に特徴的なところが、「車両を交換して走行できる」所だと思います。
簡単に説明すれば、「自分が走るときは、自分の車で走行できる」って事なんですね。

これは、なかなか画期的な事で、

●レースに参加するための車両を準備しなくてもOK
　⇒走行会専用車を作成したりする必要がないって事ですね。

●普段乗り慣れている自分の車両でレースを体験できる
　⇒自分の車なら、限界も解っているし、気をつかわなくてイイですよね。

●なにかアクシデントがあっても車両の交換が出来る
　⇒複数台のエントリーだと最終的に計測器をゴールまで運ぶリレー的な感じで。
　⇒アクシデントがあっても、別車両でレースを続ける事が出来るって事ですね。

他にも、何かとメリットがあるので、興味のある方はS.T.A.までお問い合せください♪

そんなわけで、S.T.A.では週末に向けてガレージメンテナンス作業を進めております
。
そんな中、NALは重作業が出来ませんので、アライメント測定・調整などを。。。。
(シャチョウブログに載せるとすると、アライメントオヤジになるのかなｗ)


ささっと糸を張って、各中立を出して。。。


ぱぱっとTOEゲージで測定→調整→測定→調整→測定。。。。。


ずばっと狙ったTOEへ。

というわけで、今回『EG6青色3号車』に乗っていただくＨＳさんっっ！！
NAL SPL. Alignmentでバッチリタイム出してみてくださいっっ！！
(あっ、でも今回は耐久レースなので、少し安定志向でセッティングしておこうっと♪)

ちなみに、TOPの画像はTOEゲージをのぞいた所を撮影してみたのですが、いまいちでしたね。。。

←←←
←←←
モデルチェンジしたヤマハＶＭＡＸです♪

ブログを書いているのが夜中の１２時を過ぎてしまったので、２日前の話になってしまうのですが、
INTEGRA TYPE-R ワンメイク仕様で、もてぎチャンピオンカップレースに参戦しているＳさんが、もの凄い乗り物でご来店されました～
NALはちょうど、外出するところで、名取駅前の道をキャラバンで走行していたところ、後ろの方から何か大きなバイクが接近してきて、「あれ？白バイかな？安全運転してるのにな？」と思ったら、Ｓさんでした♪
助手席の窓を開けるなり、「あれ、どこいくの？アイス買ってこようか？」などと、恐ろしい会話が聞こえてきたので、「ちょっとそこまでお使いに行ってきますので、くれぐれもアイスは来シーズンにとっておいてください～(泣）」のような、道行く人が『ん？』な会話をしつつ交差点でわかれました。

さて、NALも昔はオートバイに乗っていたのと、友人が前のタイプのVMAXを乗っているので、車両自体はよく知っているのですが、新型になっていたとは知りませんでした。。。。



まぁ、これが話を聞いてみると恐ろしいスペックで、
排気量が１７００ccのV型４気筒。
(EG6より大きなエンジンって。。。。)
Ｓサンのマックスは、海外仕様(逆輸入の車両)でフルパワーの２００ｈｐ。
(DC2 TYPE-Rと同じって。。。。)
車両重量はオートバイとしてはヘビー級で約300kg。
(SUPER7やエリーゼよりもずっと軽いんですけどね。。。。)
まぁ、振り落とされそうなぐらい速い乗り物のようです。
(TYPE-Rのエンジンにつかまって走っているような感覚でしょうかね。。。)

で、前型に乗っている友人と話した事を思い出すと、シビレルほど速いけど、フレームの設計が古いからグニャグニャすると、Ｓサンにお話しすると、
(友人の前型も、海外仕様フルパワーで１４５ｈｐだったかな。。。)
「前型のマックスも乗っていたけど、この型はフレームがしっかりしているから余計に速いよ♪」だそうです。。。。

Ｓさん、自分でも「スピード狂だからサ～」と軽く言っていましたが、このマックスに乗っていると、真実みが増しますね。。。






貴重な車両を乗ってきて頂いたので、記念写真をパチパチと。
Ｓサンはマックスの他にもＳ２０００もお持ちで、これがなんとチームクニミツのデモカー。
そして、INTEGRA TYPE-R[DC5]ワンメイク仕様のオーナーという、もの凄い方なのでした。
ちなみに、これらの写真はS.T.A.のホームページに先ほどアップしましたので、ご興味のある方は、こちらもご覧下さいませ～

←←←
←←←

本日は、新車のFD2を登録に宮城陸運支局に行ってきました～
（いつも車検ばかりではありませんヨ）
写真はちょっと珍しい？ナンバー封印前の写真です。

FD2(CIVIC TYPE-R)といえば、今年の8月末に販売終了をしてしまった車両ですが、なぜか9月末頃にシャチョウが新車を2台ほど購入してしまいまして。。。
(詳しくは、STAのHP内、「and more.」に書いてありますのでご確認ください)
http://www.sta-mimi.co.jp


そのうちの1台が登録となり、本日無事にナンバーを付けることが出来ました♪




↑↑↑
行き道は、仮ナンバーで。





↑↑
まだまだ美しいエンジンルームです♪


そして、FD2の新車は最後の1台になってしまいました。

もし、日本で最後（かもしれない）のFD2にご興味のある方は、S.T.A.のNALまでご連絡ください。

←
←
ご好評頂いております『秋のLLC・OILフェア』ですが、GReddyオイルがそろそろ少なくなってきましたので、今月いっぱいで終了しようかと思っております。
11月中にGReddyオイルが無くなっつぃまったとしても、MOTUL　 H-TECと300Vのはいう、月末までキッチリ対応いたしますので、「最近オイル交換していないなぁ」「試しにMOTUL入れてみようかなぁ」というお客様は、この機会にいかがでしょうか？



詳しくは、

http://www.sta-mimi.co.jp　の『秋のLLC・OIL交換フェア』をクリックしてみて下さい。

また、遠方のお客様で「GReddyのオイル試してみたいな」という方がいらっしゃいましたら、NALまでこっそりご連絡下さい。こっそりと発送させていただきます。
(MOTUL OILは、ペール缶で在庫をしておりますので、発送する事亜出来ません、ゴメンナサイ!!)

←
ほんじつ(16日です)は、モノヅクリの日でした。
(ビミョウな過去形というか加工系というかｗ)

レーシングカーや走行会専用車を作成するときに外せない項目の一つが、
このバッフル加工オイルパンです。
意外と見逃している方も多いのではないでしょうか？
（外から見えないパーツですし、地味なパーツですし。。。）
しかし、サーキット走行におけるコーナーリング時のオイル片寄りによる油圧低下を防止するには、非常に有効なパーツなので、『呑んだら乗るな、走るなら付けろ』位の勢いでお勧めしたいパーツです。

そんなバッフルオイルパンですが、交換したときに外したノーマルオイルパンが溜まってきたので、まとめて作成してみました。



　↑
まずは、キレイに洗浄・脱脂をしたオイルパンの溶接部分をベルサン等で塗装を剥がします。




　↑
S.T.A.オリジナルのバッフルプレートをオイルパンの中にセットして、、、




　↑
パチパチっと




　↑
溶接をして、、、



　↑
溶接後の細かい玉？を削り取って、外装を塗装して終了です。

現在、S.T.A.では上記のB16B/B18C用、K20A(DC5,EP3)用、F20C/F22C用の在庫はございますので、「そういえば付けてないな。。。」という方は、ぜひこの機会に「安心」を手に入れてください♪

http://www.sta-mimi.co.jp