打倒ミッドな人のブログ一覧

来週の富士に向けてタイヤを新調。

普段はショップの台車を借りることが多いのですが
本数も少なかったのでロードスターで持ち運び。






今までの本番タイヤをナビシートに。
新品タイヤを幌の部分に。

幌のタイヤはそのままだと落ちる可能性が有るためロープで固定。


このやり方だと楽に持ち運べるけど非常に目立つのが欠点（笑）

これで今までの本番タイヤが練習タイヤになりました。
やっとスリップサインが出てるタイヤから開放された♪

これで桶川も大丈夫！

ブツが届きましたー。

これでニャーニャーから開放されるなー。
フライホイールのフィーリングも気になるし♪

クラブ伝統の洗礼を受けつつ（笑）






後は各種OHキットの着荷待ち。
イバ戦でシェイクダウンしたいなー。

よくフォグランプ部分にエアダクトをつけてるNBロードスターが居ますよね？

色々調べてみましたがどれぐらいの効果があるかを数値的に表している
情報が見つかりませんでした。

「じゃあやってみよう！」ということでやってみました。


【検証車両情報など】
　　・純正エアクリボックス
　　・ホームセンターで売っているアルミパイプ（5mで580円でした）
　　・仮止め用の養生テープ


【検証内容】
　　１．吸気温の変化はフリーダムのロガーで確認
　　２．基本的に時速50kmでクルージングして変化を確認
　　３．フリーダムログのカウント数は1719で統一。


【ノーマル時の吸気温】
　　測定開始時の吸気温度は46.8℃。
　　信号などに掛かると47.7℃まで上昇。
　　クルージングすると44℃まで低下。
　　結果、クルージングすると2.8℃下がった。


【エアダクト付きの吸気温】
　　測定開始時の吸気温度は44℃。
　　信号待ちが無かったので順調に吸気温が下がってる。
　　クルージングすると36.5℃まで低下。
　　結果、クルージングすると7.5℃下がった。


【まとめ】
全くの同一環境でテストは出来ませんでしたが吸気温を下げる効果は確かにありました。
過去のログを見てみても街乗りの短時間でここまで下がったケースは無かったです。

と言う訳で75φのファンネルを購入し取り付け。
やはりグイグイ下がる。
吸気温が上がりがちな街乗りでも平均吸気温は低くなるので若干パワー感が出てるかと。

車速が高いほどその効果は大きいみたいでジムカーナ走行でも期待できそうです。


※エンジンへの流入吸気量には変化は無さそうでした。
　空気を一杯吸いたいなら毒キノコを装着しましょう。

やっとアライメント取りました。

結果的にフロントトーが0.5～1mmズレてました。
大体イメージしてたズレから大きく外してなかったので納得。

ステアフィーリングも前の状態に戻せて満足！


残り作業はリアブレーキ交換とステアリング交換（検討）と
ワッペン、ステッカー貼り付けぐらいかな。

それにしても１月２月は過ぎるの早いわー。