2015年06月16日
はい、どうも こんばんは。
いきなりですが、君はスピードインダストリーズというバイクメーカーを知っているかな?
日本のバイクメーカーは、
ホンダ
ヤマハ
スズキ
カワサキ
の4大巨頭なのだが、実は15年ほど前に沖縄にあったのがスピードインダストリーズなのだ。
と言っても、車体は造らず、エンジンのみです。
50から125のエンジンをパーツは中国、組み立てと精錬は日本で行っていたんですね。
エンジンはカブ用のものでベトナムあたりのカブ換装用エンジンなのだが、日本でもカブにスピードインダストリーズ製100ccエンジンを載せるというものがコアなファンの間では流行った時期がある。
単純にカブ50をボアアップするよりも、そのエンジンを載せた方が安く排気量アップ出来たのだ。
確か2001年から2年くらいしか経営してなくて(潰れた)、エンジンも2000基くらいしか造らなかった気がする。
そのうち1500基はベトナム行ったんだっけか。
スピードインダストリーズのカブ用エンジンは、見た目はカブ用なのだが、クランクケースに
SPEED
という刻印というか、デザインロゴがあるので分かります。
本日夕刻、プリのルーフを磨きながら隣の青年と談笑中、近所のオヤジが降臨。
このオヤジはクルマ・バイク好きな、いわゆる” ちょい悪オヤジ ”で、ダンプカーを直管サイド出しで乗ったり、竹槍マフラーを自作して装着する様な暴れん坊将軍なのだわさ。
んで、昔のクルマいじりやバイクいじりの話しなんかで盛り上がった。
オイラが、スピードインダストリーズのエンジンは見た事無いな~と言うと、
ウチのカブに載ってるアレか?
…とんだレアものが近所にあったw
興奮して写真撮り忘れたわwww
Posted at 2015/06/16 21:56:47 | |
トラックバック(0) |
おバイク | 日記
2015年06月13日
一期一会という言葉があるよね。
もう二度と、その機会が無いという意味。
日々、色々な場面で当てはまる事があるけど、ヤンシャさんとはまさに一期一会だったなぁ。
もう二度とその機会が無いから、心からおもてなしすべし。
そういった意味が本当だと思うけど、はたしてオイラはヤンシャさんにおもてなし出来たのだろうか?
…いや、あの時はヤンシャさんの方が一期一会の意味を噛締めながら来てくれたのだと思う。
早いよなぁ。
もう二年だよ。
皆で送った後、一人で高速に乗るときに土砂降りにあってさ、一気に車内が曇って。
車内が曇ってたのか泣いてたのか覚えてないけど、よく見えない道を後悔しながら運転してたのは覚えてる。
もっとこう、ヤンシャさんに対して何か出来たんじゃないか?とか。
今となってはそれも出来ないけど、時々思い出すんだよね。
なので、ヤンシャさんが一緒に楽しく過ごした方々とご一緒させていただいて、楽しいひと時を過ごせれば、それがひとつの供養となるのかな。
また近いうちに、最初で最後の食事を共にした場所へ行こうと思う。
姿は見えなくても、ヤンシャさんが来てくれる事を願って。
Posted at 2015/06/13 02:29:02 | |
トラックバック(0) |
プリメーラ | 日記
2015年06月12日
おいww
こんなの公道用に売っていいのかww
Posted at 2015/06/12 23:14:08 | |
トラックバック(0) |
おバイク | 日記
2015年06月08日
どうも、こんばんは。
もう梅雨ですよって。
さて、そろそろバスフィッシングの季節が本格化しそうな。
てなワケで、山梨の野池にご機嫌伺いに。
さぁ、着いたしリグって釣るかな~…
…生命反応が感じられないんだが…
水量も水温もまずまず。
しかし、どうにもダメな希ガス。
あ!思い出した!アレが原因か…
実は、地元も遠征先(主に山梨)にも、新たなフィッシャーが参戦してるんですね。
それは外国の方々。
主に東南アジアの人だと思うんだけど、のべ竿、ミミズのゴールデンリグでの釣法。
ワームは所詮、ニセモノですw
で、その人達は、釣ったバスやギルを持って帰る。
多分、食べるんだと思う。
ここでピンと来た人はバサー。
そう、バスやギルの絶対数が減っているのである。
正直困ったもんだが、その人達を責められないのである。
昨今のリリース禁止条例がネック。
本音を言わせて貰えれば、釣りをしている横で漁をされては困るんだが。
しかしながら冷静に考えると、ある意味バス釣りの連中の方がマナー違反は多いのかもしれない。
周辺住民の皆さんは、どちらも迷惑かも。
とりあえず、山梨の野池でのバスはオワタ。
Posted at 2015/06/08 20:45:55 | |
トラックバック(0) |
釣り | 日記
2015年05月05日
どうも、こんばんは。
ゴールデンなんとかですが、こんばんは。
さて、この季節になるとお上から声が掛かりますな。
自動車税払え愚民どもがと。
で、通知書を開けて金額確認。
ん?高くね?間違ってんじゃね?
早速ネットで調べると…
1.15倍になってるじゃないか。
13年経過で1割増しだったのが1.5割増しか。
軽自動車の税金も上がったワケですが、こいつは笑ってしまったわ。
早い話が、『いつまでもポンコツ乗ってないで新車買え貧乏人が』 という事なんでしょうが、そう来るなら意地でも新車は買わんぞって思っちゃう。
こういった場合に槍玉に挙げられるのがエコカー減税だと思うんですが、エコカーそのものは技術としては素晴らしい。
表向きは環境に優しく燃費が良いのがウリ。
環境=CO2削減により温暖化に歯止め。
燃費=エネルギー消費減に貢献。
…確かに間違ってはいない。
でも、忘れちゃいませんか?
エコカーを造るにもCO2は排出される事を。
一説によると、某メーカーのエコカー1台製造時に排出されるCO2をペイするには、44万キロ走らなければならないそうな。
オイラみたいなガソリン車オーナーが乗り続ける事によるCO2排出量はいかほどかと考えるが、実際にデータを揃えて考えないとダメな気がする。
任意保険も条件が細分化されて、それによって保険料が変わってきてますし、税も考えないと反発を買うと思う。
そうなれば今よりも税金が上がっても納得出来るところも増えるんだけどなぁ。
エコカーは決して悪くない。
メーカーや関連企業、整備工場やディーラー、その従業員と家族の仕事と生活は守らなければいけない。
でも、実際はどうだろう?
若者のクルマ離れという言葉が生まれ、モータースポーツの人気も勢いが落ちた。
メーカーの下請けや孫受けは品質の向上とコストダウンに追われ、人件費が安い国に仕事を奪われた。
メーカーは社内留保を増やすどころかリコールが増えて、一歩間違えれば倒産の危機に直面する。
一国を挙げての政策が、結果として『メイド・イン・ジャパン』の価値を下げてしまった気がする。
技術者がいくら頑張っても、それに応じた報酬や待遇は得られず、技術と技術者の流出が止まらない。
エコドライブが出来ないドライバーほど燃費を気にして後方に渋滞をつくり、カネが有るやつほどランニングコストをケチる。
格差社会が叫ばれて、底上げが進まないが故に車に限らずモノが売れない。
色々と思うところは人それぞれだとは思いますが、必ずしも世間一般が全て正しいとは言えないと思う。
今回は自動車税からの話でしたが、払うべきものは当然払う。
ただ、払う金額が高かろうが安かろうが、払う側が納得して気持ち良く払える材料をきちんと揃えるのがスジなんじゃないか?と思った。
今は納得出来る材料が全て揃っているわけではありませんが、収めた税金が正しく使われる事を祈って払うとしますです。
Posted at 2015/05/05 02:01:26 | |
トラックバック(0) |
プリメーラ | 日記