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過去ネタですが、面白いからとリクエストがあったので書くことにしました。

テールランプの光量が足りなく後続車から認識しずらいと指摘をされた際に
思いつきでやってみた改造です。

レンズ部が二重構造になっている為、透過率が下がっていると思い、
内側を外してみました。

これでも結構な明るさになったのですが、一手間加えて現代風な光り方に挑戦してみました。

詳しくは整備手帳にあげています。

French-French-Centralへ、慣らし走行を兼ねて行ってきました。

当日はご近所さんのfuminenさんを迎え（fuminenさんの205がご機嫌ナナメの為、同乗することになりました。）て行くことになりました。

同じ205乗りの目線で、オーバーホール後の状態を見ていただける良い機会になりました。

高速道をメインに走行し、エンジン回転数を4000rmまで回してみましたが、全体的に静かになった
との感想をいただきました。

人の手で組み直されたエンジンはバランスが良くなるようですね。

現地で、あさみっくす（かま）さんとご友人のS氏と合流し楽しい時を過ごせました。

帰りも何事も無く帰宅でき、長距離走行テストは無事終了しました。

オーバーホール後、700km程走行しました。

ここまでで感じたことを書こうと思います。

整備の前後で一番変わった所はパワー/トルク感でした。
以前はエンジンも軽い感じで、回してパワー/トルクを出していたのが、
整備後は回転フィールは若干重くなったものの、低い回転域からパワー/トルクを得られるようになり,
扱い易くなりました。

特に感じてはいなかったのですが、圧縮が落ちていたんですね～。

後、クラッチペダルの重さが極端に軽くなりました。
クラッチ整備は、今回で2度目ですが毎回フィーリングが変ります。

1000km程走行したら1度、オイル交換をして、高負荷域での慣らしを行おうと思います。

205、復活しました。

オーバーホール前に比べ、トルクが全域でアップしたようで、非常に扱い易いエンジンになりました。

当面、慣らし運転を行うので、馴染んだ後が楽しみです。

205を買って10年目、車自身も20年目のシーズンを迎え、新たな門出になりました。

今回の整備項目については、後ほど整備手帳に上げます。

エンジンオーバーホールもいよいよ最終段階に来ました。
只今、実走行テスト後の最終チェック中との事です。

何も無ければ今日中に帰って来る予定です。