2012年08月25日
孫子を読み直し始めました。
全部頭から抜けていました笑
孫子の成立は春秋戦国時代とされています。
この時期は老子、孔子、墨子など多くの思想が花開いた時代でもあるそうです。
孫子も若干老子に通じるような部分が見受けられます。
墨子はまだ読んでいませんが、老子、論語はほんの少しかじってます。
老子はなんとなく言いたいことはわかります。
実行はとても難しいことです。
一方論語は何度か読み返さないと一つの意味も理解できなさそうです笑
孔子という人は多分そうとうまじめだったんだと思います。
だからそのぐらいまじめに意味を捉えて読まないと真意がはっきりしません。
老子とはまた違った観点の考え方でしょうか。
影響されやすい性格でこういう思想の本を読んでいるうちに自分がどうしたいのかわからなくなってきます笑
孫子を読むと、もう少し物事を考えて行動しないとなんて思ったり、論語を読むとまじめにやったり質素にやったりしたいと思い、老子を読むと、孫子や論語とは少し違う場所から物事を見ていたりと。
しかし自分の中では老子が一番好きかもしれません。
日常で実践できることが多いので、ちょっとした間に思い出して実行したら、その通りになったという事もたま~にあったりします。
結局今も老子と孫子を交互に読んでいます。
なのでごちゃごちゃです笑
Posted at 2012/08/25 21:36:43 |
トラックバック(0) | 日記