やはり　いました善意の第三者　共犯の恐怖におののく・・京大カンニング事件　大学入試問題ネット投稿事件

京大カンニング事件　大学入試問題ネット投稿事件

回答者「共犯なのか」「聴取されるのか」広がる不安　ネットの波紋が拡大


インターネット上に流出した京都大学の入試問題＝２７日、大阪市浪速区　京都大などの入試問題が試験時間中にインターネットの質問サイト「ヤフー知恵袋」に投稿された問題で、入試問題の回答を投稿したとみられるユーザーから「カンニングの共犯に問われ、取り調べを受けるのか」といった困惑が同じサイトに投稿されていたことが２日、分かった。ネットの交流サイト「ミクシィ」では、入試問題の投稿者と同じ「ａｉｃｅｚｕｋｉ」のハンドルネームで「犯人」と名乗る書き込みが相次いだことが判明。ミクシィでの投稿はいずれもいたずらとみられるが、ネット上でも“波紋”は広がり続けている。

　「ヤフー知恵袋」に「ａｉｃｅｚｕｋｉ」を名乗るユーザーが入試問題を投稿したのは、京大、同志社大、早稲田大、立教大の４大学で１２問。これに対し各大学の試験時間中に回答したのは１０ユーザー以上で、「解答だけではなく途中計算も」とする要求に応じ、数学の解法を約８００字にまとめて丁寧に書き込んだ回答もあった。

　問題発覚後の１日、入試問題に回答したとみられるユーザーが同じサイトで「自分はカンニングの共犯となるのか」「自分の回答は正解だったのか。もし正解なら（不正に協力したことになり）悔やまれる」とする内容を投稿。立教大の英語の問題の回答者と同じハンドルネームのユーザーは「知らずに（回答要請を）受けただけなのに事情聴取を受けるのか。私が答えた内容が間違っていることを願います」と書き込んだ。


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犯人と面識・全くつながりがないことが証明できれば、回答が正解でも　善意の第三者どころか

共犯にされるかもしれない不安におののく被害者です

答えが正解だったとしても、今回、犯人は摘発され”不合格””刑事罰”を受け犯罪は成就してない！

回答者は不正には協力してないのではないでしょうか？

答えたことによって、犯罪として成立している！
捜査協力者になるのではないでしょうか？　逆に警視総監賞ものかも・・・

☆☆今回の事件のポイントは

京大はセンタ－試験点数による足切り無い学部が多い
センタ－悪くても2次受験出来る
センタ－足切りを東大・一橋の8割のようにきつくしたら
そんなリスクを背負ってまでやる二次受験生はいなくなる

ある意味人生棒にふってまでカンニングしようとする奴が受験出来る環境 であった
バレずに”合格”出来れば　ラッキ－
バレても　軽い刑事罰　不合格　どうでもいいや

今回は公の掲示板に投稿し、無料で答えを貰おうとしたから発覚したが
京大の問題解ける人に金払って　その人と隠せるイヤホンなどで答えやりとりしたら
今回の場合　ばれないで”合格”したりして

ただ今回は刑事罰だけでなく
京大をはじめ一流大学からの”尊厳・伝統を汚された”という多額の損害賠償・民事訴訟があると思います

なにせ京大の受検において足切が少ないのは、マ－クシートテスト＝センタ－試験のみを”鵜呑み”にせず、真に発想力・記述力のある優秀な学生を獲得するのを目的としているのであり
今回はそこを””突かれた”からです

慶応大学は来期からセンタ－試験点数のみ対象のセンタ－利用受験を取りやめます

犯人のセンタ－試験の点数を発表してほしいものですね
たぶん　ひどい点数かと・・・・・・・（センタ-はカンニングしてなければの話ですが）