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①国立市にいる愚息から、ＧＦと一緒に映画”おおかみこどもの雨と雪”を見てきた・・と連絡があり（大ヒット上映中）
序盤の主人公達の出逢いの場面が一橋大学と国立の街が完璧に再現されていると感動の電話でした






大学構内の柱の傷、チラシの貼り紙一枚一枚にいたるまで、また国立の街の主人公がバイトするクリーニング屋も店名含めそのままで、すべて実写同様で、自分達が通う学校の構内はもちろん、日常闊歩する学生街が商店なども含めてアニメにそのまま使用されてることが感慨深いということでした.

（最初に声をかける階段）

（花　実在のバイト先）




ということで昨日、家内と地元北海道、田舎の映画館で見てきました
(過去ブログで紹介しましたが、実はまだ見てなかったのです)


現実的な親としては序盤、主人公”花”を娘の”雪”が紹介するセリフが印象に残った

☆”花は、東京の国立大学に通う女子大生で、学費は奨学金で、生活費はバイト（クリーニング屋）で賄っていた”

父子家庭で育ったが、高校生の時に父を亡くし天涯孤独の身となったいう設定ではあるがなんと偉い子ではないか・・・

☆もうひとつ　講義中、モグリ学生の彼（人狼）に他の学生にない”魅力？”を感じたということ

”○橋大の男子”同大女学生から魅力ない？って言われてるじゃん！
（大沢たかおじゃ　致し方ないか）


（撮影協力）

（恥ずかしいから　ここでこのマネはしないでね）



②昨日最終回となった”負けて、勝つ ～戦後を創った男・吉田茂～”にも一橋大の兼松講堂がロケに使われてました

（吉田茂元首相が記者に水をかけるシーン）