2012年03月12日
(=゚ω゚)ノぃょぅ
バイク受け取りました。
オールシーズンもののジャケットを持っていないので、夕方にも関わらずメッシュジャケットで走行。
結果、マジ寒い。 酷かった・・・
もう少しで寒い時期は乗り切れるので、我慢我慢。
ついでにチャレンジ3000kmツーリングに申し込んでみた!
今回の参加特典は、
・グローヴホルダー
・ミニステッカー
・チャレンジカード
3000kmを達成すると、ピンズがもらえる。
青いやつ。
コレ欲しい♪
実は初年度は申し込んだものの、以降は申し込んでなかった3000kmツーリング。
今年は特典が魅力的であったこともあり、今年は走るぞーっという意味も込めて申し込んできた!
今年の記念品になるし、エントリー1000円ならなかなかいいよね♪
これって7000kmに到達するとどうなるんだっけか。
それはそうと、興味深い動画を発見した。
バイクのABSの動画。
ウェットな路面でABSの有無でフルブレーキのテストのようだ。
ABS無し車には補助輪のようなものがあり、ブレーキはフルブレーキで一気にロックさせているように見える。
これは、思っていたより凄いなぁ・・・
出始めの頃も動画を見たりはしていたので、ある程度知ってはいたけど、
補助輪つきでガッツリロックさせるとココまで違うものなんだな~
やはりABSはとても有効ですね。
スポーツな車種では、運転の楽しみを奪ってしまうだとか、重くなるだとか、そういったデメリットもかなり多いですが・・・
そして、やはり私もそういった考えを持っている方の人です。
ライダー(ドライバー)がする事を減らしてしまうような電子制御系は好きではないです。
ただ、こういったのを見ると、やはりABSは有効だなと感じる。
サーキットでの使用まで考えたSSならすこし話は変わってきますが、
公道用のバイクなら、クルマと同じく徐々にABSが主流になるのでしょうか~
バイクはクルマと違うだとか、
バイクならフロントブレーキは一気にかけないでしょとか、
練習汁とか、予測汁とか、そういった意見もありますが・・・
そんなものは当たり前であって。
その上で、何が起きるか分からないのが公道であります。
自分が悪くないことなんていくらでもあるんだよ。
いくら練習していても、予測していても、
咄嗟の時に必ず限界ギリギリのブレーキコントロールが出来る、なんてウソです。
出来るとか言っている人は、きっと飛び出しなんて経験ないんでしょう。
事故の経験もないんでしょう。
もし両方ある上で、咄嗟のときも限界ギリギリブレーキが出来るなんて言っちゃう人は、
大人として想像力に欠けているし、自分の実力を知らなすぎる。
練習したりだとか予測したりだとか、そういった一通りの事は、
咄嗟の時に体が動いてくれる確立をあげるためのもの。
そして咄嗟の時とは、それでもなお体が動かなかったり、間に合わなかったり、ミスしたりするもの。
そこに最後の保険として備えておくのがABS。
決してABSがあるから大丈夫☆ ってものではない。
公道では、何事も無く帰宅する人が正義だ。
CBRにはABSがあるけれど、SSにABSなんて・・・とか感じない訳ではなかった。
でも、それは間違いなく正しい選択肢の一つなのだと思う。
バイク用ABSの進化には期待しています。
もっと軽くなって価格差も少なくなって、
かつサーキット等では任意にオフできるといいよね。
Posted at 2012/03/12 07:18:49 | |
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