2011年12月14日
(=゚ω゚)ノぃょぅ
ここ数日、随分と寒くなりましたね。
外に出る用事があったので余計感じますが、本当に寒かったです。
これで漸く冬が来たという感じでしょうか。
私は冬が好きなので、素敵な季節がやってきます。
ここ数日は法事でなかなか会えない親類に会っておりました。
もう何年になるでしょうか。 長いこと、会っていませんでした。
彼らの中での私は幼いままですから、変わったとびっくりされました。
私から見ると、変化は微々たるモノで。
皆さん変わっておらず、安心と、なんだかとても嬉しかった。
だいぶ緊張してましたがホッとするとは、コレのことでしょうね~
皆様に、幼い頃とても可愛がって貰いました。
それは今でも変わらず、やはり優しく良い方々でした。
亡くなってしまった人も。とても。とても優しい人でした。
私のことを本当に可愛がってくれたと、聞きますし、覚えています。
不思議なもので。 優しい人は記憶に残るんですね・・・
あった出来事は、幼く全て記憶していません。 している事の方が少ないでしょう。
ですが、「この人は優しい人。 すき。」と子供も考えるもので。
そうすると、しっかりと覚えているんですねぇ・・・
悪いイメージなど何一つ無い方でした。
表現はアレですが私は根に持つ方なので、割と好きな人と嫌いな人がハッキリとします。
そんな私が、そう思えるような人なのですから、本当に優しい人だったんだと思います。
また、あの声が聞けると思っていました。
私のことを優しく呼んでくれる人でした。
あんな風に私に声を掛けてくれる人は、親類であろうと本当に少ないです。
今なおちゃん付けで呼ばれるのを期待するのも変ですけれど。
あれは嬉しかった。 また呼んでもらえるつもりでいました。
もう私はいい年なのに、何故だか、それが許されるような、そんな雰囲気の人でした。
息子さんとても立派になったと思います。
しっかりしていて、羨ましいです。
幼き私の憧れのお兄さんは、久しぶりに会っても、やはり憧れのお兄さんでした。
後悔してからでは、遅いですね。
後から考えても、何の意味も無いのです。
最終的に何を成すか、では無いのだと思います。
日々の積み重ねで。
いつか来るその日のために。
毎日頑張らなければならないのでしょう。
最近良く言われますが、私は親に似ているそうです。
笑いながら話を聞いてましたが、ちょっぴりゾッとしたり。
普段は凄く穏やかな人なんだけど・・・なんてのも一緒。 アホですねぇ
私の知らない話を聞けば聞くほど、似ているのですね・・・
面影もあるそうです。
あぁ。 これがきっと、血は争えないって事なんでしょうねぇ・・・
血なんでしょう。 きっと。
私はやはり、子であった、ということ。
考え方も似ているのでしょうね。
家族ってのは、しっかり受け継がれるものなんですね。
きっと生まれ持ったもので、理屈ではないのでしょう。
もっとも、私はそんなに立派な人間ではありませんので
ちゃんと、立派にならないといけません。
なかなか、難しいですが、そうも言ってはいられませんね。
出来ることから、少しずつ。
努力しましょう。
こういうことは書かないようにしていますが、思うままに書いておきます。
忘れぬよう。
Posted at 2011/12/14 02:09:19 | |
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