早速ですが、東京モーターショー・パート2をご紹介します。
まずはNHKニッパツブースで発見した鉄人28号からスタート!

お~強そうですね。そういえば小さい頃、鉄人28号の自転車を乗り回していたのを思い出しました。
当時は「なんで鉄人選ぶの!?」とたいそう両親を困惑させたそうですが、未だに(ひ)にもナゾです。
こちらは日産の「PIVO3」です。全長約3m弱で、「4m道路でのUターン」、「前輪が通れば、絶対に擦らない内外輪差ゼロ」を実現したクルマなんです!

当日は運転も披露されましたが、さすがに動きがキビキビとして小回りがきくなぁという感じでした。
この「PIVO3」はドライバーが下りると自動的に駐車スペースまで移動して、充電開始をするというお利口さんです。ちなみに3人乗りです!
EVつながりということで、こちらは「スマート・フォーツーエレクトリックドライブ」です。

米国テスラ社が開発したリチウムイオンバッテリーを採用し、航続距離は135㎞で、最高速度は100㎞/hを記録。
充電時間が気になりますが、0%~100%まで約8時間ということなので、一晩充電すれば丁度ですね!
このモデルで2012年には日本国内で市販化される予定です。先日、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは日産「リーフ」とともに、ますます電気自動車普及の関心も高まりそうですね(^^)
ここからはサクッとご紹介していきます!
ガルウイングで迎えてくれたのは、スバルのミドルクラスのステーションワゴン「アドバンスドツアラーコンセプト」。

”ぶつからないクルマ"で話題のアイサイトをさらに発展させたシステムが搭載されています!
こちらが今回のモーターショーの目玉の一つ、小型FRスポーツの「86」です。

ブースは、待ちに待ったという雰囲気でクルマ好きが集まっていました!
長時間見ている人が多かったのが印象的でした。
ここで一つの情報を!
なんと最廉価グレードは、カスタマイズグレードと呼ばれるものがあって、競技用ベースを始め、アフターパーツを用いてイジれる車両となるそうです。もう一台の愛車としてイジるのはどうでしょう!?
で、そのトヨタブースにはドラえもんです。

CMでは妻夫木クンのダメダメのび太ぶりが意外にはまってますが、ドラえもんがジャン・レノとは驚きでした(笑)
未来のクルマもあれば、こんなクルマも!
いすゞ自動車では懐かしい「スミダバス」も展示されていました。

レトロな感じでがいいですね。昭和7年に製作されたそうです!
こちらは気になったヘッドライトのカット。
メルセデス・ベンツ「V350 アヴァンギャルドエディション125」です!

この撮影中に女性がサッと近づいてきて、カッコ良くカメラで数カット撮影して去っていきました。
撮り慣れた様子だったので、もしかしたらクルマ関係の人かも~と思いましたが、iPhone撮りとの(ひ)としては圧倒的に不利でした(笑)
カメラ習おうかな~とちょっと思ってます……。
そんな感じで、お目当ての「雄(タケリ)」を見ようとマツダブースへ。
気がつくとテリー伊藤がいました!

最初は静かにまわっていたようでお忍びぽかったですが、マツダの関係者に発見されたらしく、壇上に連れていかれて撮影会になってました。その流れで撮ってしましまいました(笑)
いよいよ「雄(タケリ)」にたどりつきました。
どこが好き?と聞かれたら、全体としか言えませんが(笑)

やはり、このクルマを運転したら気持ちいいだろうな~と思うことが一番でしょう!
また「次期アテンザのフルモデルチェンジを示唆するモデル」と言われ、期待も高まるばかりです。
さて、東京モターショーをサクッと紹介してきましたが、会場の雰囲気が少しでも伝わったでしょうか?
次号のL-STYLEでは、東京モーターショーで見つけたドレスアップのヒントをたくさん紹介したいと思いますので、ご期待下さい!
Posted at 2011/12/08 11:13:58 | |
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