
それは4ヶ月前の12月の雪の降っていた頃・・・
水温計の下の警告灯が点灯しました.
何のことかさっぱりわからず,すぐに取説を読んでPGM-FI警告灯だとわかりました.
その時,この中古インテのエンジンはもう終わりなのかと絶望しました.
翌日ディーラーに行ったのですが,O2センサーという触媒付近の異常だということがわかりました.
がびーん(∥ ̄■ ̄∥)
今すぐには異常ないけど,交換したほうがいいということでした.
しかもその交換が2~3万円!!
がびーん(∥ ̄■ ̄∥)
冬の時は研究で忙しかったし,取り敢えず様子を見てみようということで交換はせずに放置していました.
殆ど常に点いていましたが,極稀に消えることもありました.
車の調子は特に悪くなったようには思えなくて燃費もそんなに悪くなかったです.
そして春になって余裕ができたところでディーラーに行こうと思ったんですけど,お馴染みのマツダが取り付けてくれるというんでお願いしちゃいました(・∀・)
O2センサー
これがDC5用のO2センサーです.
純正だと19000円ほどしますが,NTKだともっと安く手に入ります.
古いものはかなり汚れています.
車体下は狭いし,ボルトなどがかなり固くなっているので,さすがのマツダも苦戦していました.
なんとか取り付けが終わってバッテリーのマイナス側をつなぎ,エンジンをかけたら警告灯は消えていました!!
しかし,ECUに学習させるために暫く放置しておいたらまた点灯してしまいました;
困ったのでディーラーに行って診てもらったところ,バッテリー外しただけではECUのデータは消えないけど,診断機でリセットしたからもう大丈夫と云われました.
警告灯も消えて安心して帰っていたら再度点灯したのでまたディーラーに戻ることになりました;
そしたら今度はLAF(ラフ)センサーの故障だと云われました.
いったいどういうことだ!?
O2センサーがおかしいと云われたけど,実はLAFセンサーだったのか?
O2センサーが壊れた後にLAFセンサーも壊れたのか?
ディーラーで見てもらった直後にたまたまLAFセンサーも壊れたのか?
どちらにしてもディーラーの説明はよくわかりません.
いずれにしても今度はLAFセンサーを交換しなければなりません.
DC5はLAFセンサーとO2センサーがよく壊れるそうですが,本当に困ったもんです;
ほかに弄りたいところたくさんあるのに!!
Posted at 2011/04/13 00:42:39 | |
トラックバック(0) |
チューニング | 日記