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2021年12月12日 イイね!

ホンダ・ビート 漢泣きしてしまった!

ホンダ・ビート 漢泣きしてしまった!先日、たまたまYOUTUBEで、ビートを運転している様子を観ました。

オーナーが、3速で思い切り引っ張って、痛快な加速を見せます。

そのとき響き渡る、あの、ギャー―――ーーー―ンっていう、独特なエンジン音。

おおおっ、そう、あれだよ!

あの瞬間、体中の鳥肌が立ちまくるんだよっ!
あの音と振動を体中で感じながら、頭の中が真っ白になるあの感覚だよっ!
そう、あれこそがビートなんだよっ!

そう思った瞬間、私の目から熱いものがあふれて・・・!

えっ??コレ、なに?

自分でもホントに驚きました!しかも、急に鼻がつーんとなって、思わず嗚咽まで・・・

なんなんだよ、コレ!

運転歴40年以上。乗り継いだクルマは20数台。スカイラインもセルシオもLS460も愛車でした。そう、軽トラからラージサイズSUVまで。

そんなベテラン中のベテラン、近所で誰よりもクルマ通である私が・・・

かつての愛車だったとはいえ、動画でエンジン音を聞いただけ。
たったそれだけで、漢泣きだと?

嗚呼、なんてクルマなんだ、ホンダ・ビート!

やはり、あれは単なる移動手段・下駄なんかではなかった。
友。相棒。親友。いや、戦友か。

背中から響いてくるあの乾いたMTRECの音、そして振動。
ステアリングからびりびりと伝わってくる路面状況。
思ったよりボディはロールするが、とにかく粘る粘るホントに踏ん張りまくるリア。
徐行中ならばとっぱらってしまえるほど簡素な幌、そのあと、一気に頬から上をすり抜けていく風の感触。

なにもかもが、ごきげんだった!
あの、すべての感触が、一気に我が身体に戻ってきたのでした!

現在所有のThat'sとLS以外は、すべて手元を去って行きました。みんな素敵なクルマで、楽しませていただきました。
でも、エンジン音だけで私を漢泣きさせる奴なんて、ビートだけです。
そう、あれは神のクルマでした。

現ビートオーナーのみなさん、思い切り楽しんでください。あなた方のその愛車は、まちがいなく世界最高峰のファンカーですから!
Posted at 2021/12/12 21:17:48 | コメント(2) | クルマレビュー
2021年12月12日 イイね!

ホンダ・That’s のデザインを考える?

最近、近所で「新しいハスラーはカッコ悪くなった。」という声が多く聞こえてきます。道具としての実力は初代をはるかにしのぐ素晴らしい出来だと思うんですが・・・多くの女性がそう言っているんです。おかしな話ですよね。

私はというと、ホンダファンでありながら、二代目ハスラーのすごさを認めるだけでなく、ものすごく親近感を抱いています。なんでだろ?

ああそうか!今度のハスラーは、ボディ側面のデザインが、ホンダThat'sに似ているからだ!

ということで、今回は、愛車であるホンダThat'sのデザインについて考えてみました。

ホンダThat'sの造形で最も特徴的な点は、ボディ側面が絶壁のように切り立っているというところでしょう。軽自動車の限られたサイズ枠の中で、室内空間をより広く取ろうとすれば、そうするのが最適解です。

しかし、That'sのデザインは、当時はもちろんその後もずっと”孤高の存在”でした!

次の図を見てください。ボディ側面の角度をわかりやすく略図にしてみました。

前後から見たボディは、基本的にThat'sは長方形ですが、ワゴンRその他のすべての車種は上細りの台形デザインになっています。That'sの後継車種であるゼストでさえ、右側の台形に変わっていたくらいです。
(ちなみに、初代ハスラーは右側で、二代目は左側の側面デザインですねぇ)



真四角デザインは、乗車した人間にとって非常に大きなメリットがあります。
妻のワゴンRを運転すると、サイドのガラスやボディが顔に迫ってきます。急ハンドルの際に頭がガラスに接触することもあります。実際に、側面がそれほど上細りになっているのです。

一方で、垂直に切り立ったThat'sの場合は、わざと頭を両側に振っても、ガラスに触れません。窓ははるかに遠くにあり、感覚的な広さは、セルシオ並みです。

それほど広さを感じさせる優れたボディ構造なのですが、長い間これを採用したのは、ほぼこのクルマだけ。どうしてみんなThat'sの真似をしなかったのか?

理由は簡単。 外からの見た目ですよ!!
上細りはカッコイイ!!! でも、垂直絶壁はカッコ悪いんです!
(だから、機能のすべてが勝る二代目ハスラーなのに、女性が嫌うのか!)

次の図を見てください。

このクルマがデビューしたとき、私は素直に「カッコ悪い!」と叫びました。
ホンダファンの私でさえ、どんなにひいき目に見ようとしても、カッコイイとは思えない・・・その理由は、That'sの側面は、単に絶壁なのではなく、下部が巻きこむように細くなっているんですよ!
いや、だめだろ、それじゃ!

日本中のみなさん、That'sがカッコ悪く見えた原因は、ここだったんですよ! 

このボディ構造によって、「頭でっかち」に見えてしまうんです。はっきり言って、カッコ悪い!!!イメージとしては、次の図のような感覚でしょうか。

さすがにメーカーも、このバランスの悪さをしっかり自覚しておられて、サイドシルにエアロパーツとしてスカート(モデューロ)を装着できるようにされました。(オプション扱いや装着モデルの販売など)

でも、あの程度の代物では、控えめすぎて効果が少なかったと思います。図のような「もっともっと大きめのサイドエアロを取り付けないと、”頭でっかち”イメージが払拭できないんです!

ということで、今回は、That'sのボディデザインを検証し、改善に向けた方策を考えてみました。その結果を、シルエットで表してみましたが、このイメージが作れたならば、頭でっかちに見えずに、この車種のもつ美点が生きてくるはずです!

自分の愛車も、もっと大きくてがっしりしたサイドスカートに交換したいと思っています。
先立つ物も全然ありませんが、それよりも、「20年前の絶版軽自動車の社外エアロが手に入るかどうか?」のほうが大問題です・・・悩みは尽きません。



長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2021/12/12 11:17:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月11日 イイね!

ホンダ That’s のお気に入りポイント!

ホンダ That’s のお気に入りポイント!悪名高い、ドア関連スイッチの位置!
「使いにくい。」と、みんカラでも、非難の嵐!



おいおい、ちょっと待て!
私は、一週間で完全に慣れたぞ。毎日ブラインドタッチで使ってるが、慣れたらなんの問題もおきないぞ。「使いにくい」だなんて、言いがかりだと思うんだが?

あの位置にしているメーカーって、国産ではこの時代のホンダ車だけのはず!
世界中を見ても、めずらしいと思う。

それって、『唯一無比』じゃないか?

そういうモノこそ、クルマ好きが喜ぶアイテムなのだ!

この位置に対して不満を抱く者たちよ。すぐに他の大衆車に乗り換えなさい。
君たちは、クルマを生活道具としか見ていない。だから、That’sがもっている『面白さ』が、まるで理解できていない。
つまり、That’sを批判する資質がないってこと。「ロードスターは荷物が乗らないのでダメ車だな。」と言う者と同じレベルだ・・・
君たちにとって、That’sは『猫に小判』だよ。(さすがに豚に真珠とは怖くて言えないからねぇ)

そうそう、クルマのもつ『面白さ・楽しさ』を見出すことができない人は、たくさん売れている車種を買うといいですよ~。
ちなみに、ウチの奥様には、〇ゴンRやムー〇を買ってあげています。他と似たような構造だし安心感があるようで、とってもご満悦ですよ。洗車もしたことない人ですけどね。

でも、私はThat’sを気に入ってる。
古いポンコツだけど、旨味が濃いからね。
Posted at 2021/10/11 20:15:18 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年10月11日 イイね!

ホンダ・That’s のお気に入り!

ホンダ・That’s のお気に入り!ほぼ20年前のクルマ、ホンダ That’s 初期型。

そんなしょぼい車を愛車にして早8年。

この年末が車検なのですが、まだまだ乗り換える気になりません。

どうしてかって?

そりゃ、お気に入りだからですよ! いろんな部分が。

各所に見られる昭和設計の『ゆるさ』もご愛敬、それでいてなかなか故障しない堅牢さも忠犬っぽくて良い。老犬ではありますが、ターボ車なので、それなりにカッ飛ぶこともできる。

それはそうと、ホンダというメーカーは、初代ライフからのお付き合いですが、昔から『他のメーカーとはちがう』造りを誇っておりました。

安心のトヨタ・技術の日産とはいろんな部分がちがっていた。きっと、開発者たちが「トヨタ日産とは、全然ちがうってことをアピールしてやるぞ!」って感じで、各所を設計していたにちがいない。
そして、それは、ホンダファンにとって、なによりうれしいことだった。

だって、ホントにトヨタ日産の製品とはちがうんだもの!!

ホンダビートのボンネットをはじめて開けた瞬間の驚きは、今でも決して忘れられません!
フェンダーとボンネットを一体化し、その下のフレーム部分の構造といったら!
ボンネットを開けたら前輪のタイヤが上から丸見えな市販車なんて、世界中探しても、ない。スーパーカーなら近いものがあるだろうが、アレは『安い軽自動車』なんだぞ!

前振りが長すぎましたが、ここで愛車That’sの、『お気に入り』=他のクルマとちがう部分 を紹介します。

1 シンプルな顔!
 最近のクルマの顔はどれもエグいですね。若者が買う気になれないのもわかるわ~。私ら年配者にはとても許容できないほど複雑で凶悪な面構えです。
  
 そこで改めて見て下さいな、愛車の、このシンプルで涼しげな顔を!



 これだけでも、新しめのクルマに乗り換えようという気がわいてきません。
長く乗れるクルマの顔は、シンプルなものに限ります。当時のホンダ開発陣はよくやったと思いますよ。(最近の車の顔がゴテゴテでエグイのは、数年で買い替えをさせようとするメーカーの戦略なのでは?)

2 フル・コンシールタイプのワイパー!
 他の軽自動車とはまったく異なる意匠のダッシュボード。
 他のどれにも似ていない!・・・これは実はすごいことだと思います。

 とくに、「フル・コンシール」ワイパーってのが凄い! いや、凄すぎる!
20年前に造られた昭和設計の軽自動車なのに、運転席からまったくワイパーが見えない! いや、ありえませんよ、こんなぜいたくな設計。



 ワイパーが完全に視界に入ってこない軽自動車なんて、後にも先にも存在しないでしょ。2000ccクラスの高額車でも、隠れていない車種はあるのに!
CXは高級車っぽい見てくれだったが、ワイパーは全部見えてました
今のセカンドカー・レクサスLS460でも、ワイパーの一部が運転席からちらりと見えます・・・全部隠すような設計は意外に難しいんですね。

なのに、軽自動車でありながら、しれっと『高級車専用の造り』を施している! 
もう一度言うけど、ありえないでしょ、コレ。 

3 ドアの妙な造り!
 新しいホンダのNシリーズでは、こんな妙な造りは一切採用していませんが、この当時のホンダの軽自動車はとにかく、ドアの造りに特徴がありましたね。

 写真を見てください。
 ドアの端とサッシが一直線になっていないのです!
どうしてこんな設計をしたのか謎ですが、『他社とちがっている』のは間違いありません。当時のホンダ・ライフJBも同様なドア形状でした。





 運転席に出入りする際に、服がひっかかったりすることもあるため、全然、機能的な造りではありません・・・でも、こんな部分にも、ホンダの独自性をあらわそうとした開発陣の意地を感じます(確実に空回りしてますが)

4 パワーウィンドウスイッチの位置!
 言わずと知れた、悪名高いスイッチ位置!
 輸入車でもあるまいに、こんな場所にドア関連スイッチをまとめて配置するなんて、昔のホンダ以外には考えられません。他車では、普通車はもとより、すべての軽自動車がドアの内ノブ周辺に配置していますからね。
 とにかくブーイングの嵐。→ 今では、ホンダも例の位置に移動させました。



 実は、私はこの構造、とても気に入っています。

 だってコレ、『唯一無二』でしょ?

 みんカラにおいても、「使いにくい」って声が多いが、そんなの慣れの問題にすぎません。私は一週間で完全に慣れましたよ~。「”普通”ってなんだよ?トヨタに洗脳されてんじゃねーよ!」って感じがしますねぇ。

 それよりも、世界中でこのクルマだけがこんな位置を採用してたっていう事実こそ、面白いじゃないですか。楽しいじゃないですか。しびれるじゃないですか!
本物のクルマ好きなら、そういうところに感動しなくっちゃ!

このスイッチ位置に文句タラタラ言ってる人は、さっさと別の大衆車に乗り換えなさい。エラそうにThat’sを語る資格なんてないよ。
だって、こんな面白い件が理解できないんでしょ? 「ロードスターは荷物が積めないから役立たず。」って言うお馬鹿さんと同じレベルなんだからね。

そんな『非クルマ好き』のみんなには、たくさん売れてるクルマがいいぞ!
どの車のどの部分を見ても、まさに王道だ!(どの車も似たようなものでつまんないって意味だけど)ちなみにウチの奥様にはワゴン〇を買って差し上げました。ご満悦でいらっしゃいます。


 (そういえば、昔のシトロエンって、他とまったくちがった造りを誇っていて、世界中にファンがいましたねぇ。品質が低すぎて、世界の主流にはなりませんでしたが)
そう、なにもかも大メーカーのやり方を真似る必要なんてありませんよ~。

 市場の声を取り入れていくうちに、どこのメーカーも、似たような製品しか造れないようになってきました。独創性の塊だった、あのホンダさえもね。
 Nシリーズは、試乗すると素晴らしい出来だとは感じますが、トヨタっぽくなっちゃったんで、買おうという気が起きないんです・・・

5 おまけ
 昔のホンダ車は、ライトのレバーさえ、他車とちがっておりました!
 覚えているひと、いませんか??

 手前に引いて、ロービームとハイビームを切り替えていたのです。
 パッシングは、ちょっと手前に引くことで行っていました。
 自分としては、あの方式のほうが良かったんだけどなぁ・・・
 (ホンダ車もどんどんトヨタ化してきた。ファンとしては悲しいなぁ)
 


 
Posted at 2021/10/11 12:17:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月20日 イイね!

好みのクルマと遍歴

好みのクルマと遍歴昔から、とにかく『思い通りに操る』ことのできるクルマに憧れていた。

若いころは貧乏だったので、パワー・トルクが大きなスポーツタイプが買えなかった。中古車でさえ買うことはできなかった。仕方なく、小さく安いファミリーカーを中古で購入し、全開走行ばかり試していた。フラストレーションがつのってきて、そろそろスポーツカーでも買いたいな、と思い始めたころ、家族ができた。

子供を複数お恵みいただいて、奥さんの意見も聞かないといけないし、子供のお世話道具が多くなってきて、単なるハッチバックじゃ対応できなくなり、ステーションワゴンを数台乗り継いだ。

そのうち子供が大きくなると、乗り降りがしやすい背の高いクルマが必要になった。
男親である自分のクルマは、ワンボックスタイプしか選択肢がなくなった。奥さんには、軽自動車のワゴンR的なクルマを買い続けた。

しかし、私にとって、そんなクルマ生活は楽しいわけがない・・・

7人乗りミニバンは、私には、トラック運転と同じだった。コーナーのたびに気持ち悪さを耐えた。仕方がないので、クルマの内外装を徹底的にいじくりまわすことにした。あれこれパーツを入手して自分で取り付けたし、内装も自分で合皮を貼り替えた。エアロも全部自分で装着した。膨大な時間と手間をかけてDIYをしまくった。おかげで他人が驚くほどのクルマに仕上がった。しかし、どうしても心の寂しさをまぎらわすことができなかった。


自分が本当に乗りたかったのはスポーツカーだった。ハンドリングの楽しさを味わうだけに特化したクルマを愛車にしたかった。

そこで、田舎暮らしの特権! 家族をだまして、セカンドカーとして購入!

本当は、シルビアかZが欲しかったが、経済的にお許しが出るはずがない。
そこで、軽自動車のスポーツカーを選んだ。ディーラーでカプチーノに何度も試乗した。でも、新車で買えるほどの余裕がなく、泣く泣くホンダ・ビートの中古車を100万円以下で手に入れた。それは、小さくて悲しいほどショボい軽自動車だった。

でも、これが大正解! 抜群に運転が楽しかった。
「なんだこりゃ!!人馬一体とはこういうことを言うのか!」

目からうろこが何枚も落ちた。非力なNAエンジンをぶん回して(8000回転をキープ)、山道を飛ばしまくった。もちろん、フルオープンで!
仕事の嫌なことや不安など一切のあれやこれやが、すべて吹き飛んで行った!

ビートという神車は、運転の楽しさが馬力やトルク値に左右されるものではないという真実を、嫌と言うほど私に教えてくれた。この神車はその後20年以上、サードカーとして私の半生を共にすることになる。



その後数台を乗り継いで、ひょんなことから、NAのR34スカイラインの中古車に出会った。走行2万キロで屋内保管のビカもんが、なんと50万円以下で買えた。今でこそ「R34は最後のスカイライン」なんて持ち上げられているが、あの当時は、想像できないほどの不人気車だったのだ。(GT-Rは除く)

しかし、この「箱」はなんとも素晴らしかった。

路面の状況やタイヤのよじれ具合が的確に伝わってくる繊細なステアリング。あんな小さく細いタイヤなのに、どんなカーブでも安心して飛び込んでいける懐の深い足回り。アナログ感満載でヤル気の伝わってくるメーター。狭いけれど深く足を投げ出せるFRのべダルハウス。ぎりぎり大人が4人乗れるだけの搭乗者の居住性を無視したスパルタンな室内設計。いやぁ、潔い。とにかくスポーティで潔い。


あんなクルマに毎日通勤で乗っていたら、体の隅々まで運転の楽しさがしみ込んでしまう! あれ以降、「運転の楽しいクルマだけがいい!」という人間になってしまった。だから、ひどい腰痛が出てからも、セルシオには3年間しか乗れなかった。たしかに身体は楽なんだが、自分の意識は「NO!」と言い続けていた。

「ターボ付きじゃないとスカイラインじゃない」とか、バカなことを言うファンが多いが、そんな輩は真実がわかっていない。R34の美点はパワーなどではない。
とにかく乗ってみろ!何年間か愛車にして毎日通勤で使ってみろ!直線番長でいい気になるな。運転が楽しいクルマは交差点でもわくわくする。それが感じられないのなら、クルマの話なんてするな。
(車雑誌の与太話に踊らされているようじゃ、クルマ好きを名乗る資格なんてない。そのターボパワーを御せるほどのテクニックを持つ人は、一部のレーシングドライバーだけだ。はっきり言って、ターボ車オーナーの95%は使い切る実力を持っていない!サーキットに持ち込んでも、コーナーでヨタヨタしてる人ばかり。事実でしょ?
それに、当時のカタログスペックなんてうそばっかり!純正の25GT-Tが280馬力も出せるわけないじゃん。だまされる者がアホなだけなんだが)


大大不人気のV35を買おうと考えたこともある。
スタイルは芋だが、試乗してみると、R34ほどではないが運転の楽しさ・とくにハンドリングの良さが味わえたから。でも、重くなったのに250ccV6がダメだったので購入を断念した。(現在でも、V35の中古は馬鹿安だが、この時期の日産のクルマは必ず壊れるので手が出しにくい。他人様にはお薦めできません)

さて、直噴ターボのCX-7を降りてから、セルシオよりもスポーツ寄りのハイパワー車を、ということで、今さら460のSZを中古で入手。なるほど、こりゃ静かで速い。

身体は楽ちんで、腰痛にも優しい。スポーツモードに入れれば、ちょっとだけスポーツカーの雰囲気を味わうこともできるし。ただし、ちょっとだけ・そんな気がするだけ・・・でも、老体にはそのくらいが丁度いいと思うようになった。
ゴリゴリのスポーツカーでは、もうこの腰が耐えられなくなったんです・・・
Posted at 2021/09/20 12:31:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「なぜ悪名高いビッ○で車検を受けるのか? http://cvw.jp/b/888854/47424782/
何シテル?   12/24 00:41
beat8798です。よろしくお願いします。
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