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ネットでも頻繁に画像がアップされている「紫金山・アトラス彗星」

10月中旬が一番の見ごろで、そろそろ終わりに近づいているようなので、この週末がラストチャンスと思い、牡鹿半島へ車を走らせました。

天気予報は晴れのち曇り。
日没後から曇りの予報でしたが、まあ何とかなるでしょうと思ってましたが......曇りでした（笑）



その場で晴れるまで待機という案もありましたが既に心折れていたので（笑）、愛車の撮影会に。
夜に撮影をするとルーフにもライトを設置して光らせたくなる誘惑が....。


その後は帰宅へと。
牡鹿半島は鹿がいっぱい。

天気が良さげでしたので、星撮りも兼ねて牡鹿半島までドライブ。
ウジャウジャいる鹿さんに気をつけながら進んでいきます。（＾－＾；

前回来たときは氷点下で外にいるのも1時間くらいが限界でしたが、今回は12～15℃で随分と過ごしやすかったです。

天の川も見えて心ゆくまで堪能しました。(*^-^*)



ところで２枚目の写真、左側に比べ右側の星の流れ方が大きいような？
焦点距離8mmなので、こんなもんなのか？　それともレンズの個体差なのか？
調整に出せば少しは良くなるのかしら？（＾－＾；

カメラのキタムラへふらっと入って中古コーナーを覗いてたら、いつの間にか失神。
気付いた時にはカメラからシグマの8-16mm/4.5-5.6が生えてました。
不思議だな～。(^-^;

夜、空を見上げたら星がみえたので、牡鹿半島間で足を伸ばしてみました。



レンズのＦ値が4.5-5.6だと星撮りには少々ツライ明るさ．．．。
なのでISO感度を12800まで上げてみたけど、ノイズがチョット目立つかも。
高感度番長のPENTAX　ＫＰといえど過信は禁物ということか。
天の川撮影目指して練習が必要です。

ちなみに夜の牡鹿は鹿がうじゃうじゃ。
熊じゃないだけマシか．．．。

UDA-BANDAIで星撮り中にレンズが夜露でくもってしまったことから、その対策としてレンズヒーターを密林で購入。1250円也。
届いた密林の箱を開けてみる血、製品箱も取説も無く、本体がビニール袋に入っているだけのシンプル梱包。(^_^;)

電源はUSB経由でポータブルバッテリーから給電。

これで長時間撮影もＯＫかな～。

早く実践投入してみたいものです。(*^-^*)

昨日、休日出勤後に山形県南陽市に車を走らせました。

本当は雲海を見ようと雲海ナビで紹介されていた「高ツムジ山（山形県南陽市）」を目指していたのですが、結構星が綺麗に見えていたので急遽目的変更。

相変わらずのテキトーです。（笑）


サクッと三脚とカメラを出してインターバル設定にしたら、あとは車の中で待機。(^_^;)
1時間後にのそのそと車から這い出して画像チェック。



本当はもっと長く撮影時間をとっていれば良かったのかな?
でも前回（6月）よりはイイ感じに撮れたので満足。(*^-^*)

来週の裏磐梯キャンプでも晴れるといいなぁ。