街乗りとサーキットに使用してます
全開すると水温が上がるというトラブルが出たのでエンジンを作り直すことに。
令和元年7月に完成。
HKS step Zero をベースにN1ブロックを使った2.8リッター仕様。
ヘッド関係は前と同じくナプレック・ハイレスポンスキット、HKS ステップ1カム264。
オイルポンプは今回はHKSを選択。
タービンはトラストT517z 10cm、インジェクター12ホールタイプの550cc、燃料ポンプはHKS1機。
ブースト1.3キロで480馬力(係数0)、トルク61キロ。
パワーは以前の方がありますが、どこからでも加速するレスポンスは最高です。
Step Zeroは敬遠する人も多いようですが、マインズさんが拘るクランクシャフトが軽いということを体感することが出来ると思います。
(以前の仕様)東名オイルポンプ、HKS鍛造ピストン、同社コンロッドというRB26では弱点な部分はお金をかけて強化してますが、排気量はノーマルに拘って2.6のままです。
ヘッドはHKS IN OUT共に264カム、ナプレックハイレスポンスキット、タービンは2530を使用してエンジン仕様からすればブーストは控えめの1.3キロで500馬力出てれば良いでしょうかね。
限界からすれば7割程度の出力なので耐久性もありますし、これなら費用もそんなにかからず、フルチューン並の耐久性とレスポンスを手に入れられますし、街乗りも全く苦にならず壊れず扱いやすい仕様でとても満足してます♪
出来るだけコストを下げて強化したいけど、チューニングした効果は味わいたいという人には本当にお勧めな仕様です♪
以前はGTウイングや空力を重視したサーキット仕様でしたが、今は出来るだけノーマル風な仕上がりにしています
岡山国際サーキットベスト
ラジアル ハンコックR-S3 1分44秒51
Sタイヤ アドバンA050 1分39秒64 (2012/1/25)
鈴鹿サーキット
アドバン A050 2分24秒82 (2012/2/26)
2分22秒80 (2013/1/6)
チューニングは愛知県にある「ワーキーメイト」で行ってます。
快適装備は外さず、街乗りから遠出、サーキットまで幅広く使えることを重視してます。
2006年 11月納車