今期　初の　赤い　昆虫。　

　帰宅後　夕食摂取後　昆虫を探しに向かった。

今なら　無防備な状態な事が多いし　

雑草も少なく　まぁまぁ　快適に　楽しめるのだ。

んで　運動不足解消の為　自転車で　出発。

山越え　谷越え　なんとか到着。

だが　先客の自転車が・・・・・

むっ・・・・・

ＬＥＤライトの灯りが見える。

ライトの向きを見た。

大した腕前ではないと　感じた。

ということで　道具を持ち　出発。

さっそく　赤いノコギリを発見。

今期　初　である。　

嬉しいが　細くて　小さい。。。。


すると　先客さん　登場。

ちょっと　会話した。

無論　私は　何も採れていないと　回答。

先客さん　ＬＥＤライトを持っていない　私の言うことを信じたようだ（微笑

ちなみに・・・・・

昨年も書いたが　ＬＥＤライトの明かりを　昆虫は識別できないようだ。

なので　穴を照らすとき　有利である。

だが　マイナスな部分もあり　

明るすぎ　樹表も　昆虫のお尻も　真っ白に照らしてしまうのだ。

電球だが　昆虫にも判別できてしまうので　

穴を照らすと　昆虫にバレてしまい　逃げられる原因になる。

電池の消費量も多い。

だが　電球の明かりは　凹凸を消さない。

そして　微妙な色を消すことなく　照らしてくれるのだ。

駄文が長くなったが　とにかく　私は　電球派なのである。

んで　この先行者さんと　会話しつつ　ちょっとだけ　採集した。

先行者さん　オイシイ時代の探し方が抜けていなくて　

探し方が　粗い。

あの探し方では　ちょっとね・・・・・。


で、　私は　秘密の場所に行きたかったので　

先行者さんと　別れた。

私は　先行者さんが　後ろにいないことを確認しつつ　昨年発見した

ナイショの場所に向かった。

そこは　老人が休憩する　プチ憩いの場。

早速　一本の樹を照らした。

早速　発見。

まぁまぁ　のサイズだ。

う・・・　穴に・・・・

動きが　速い。　


荷物を置き　ピンセットを出し　ライトの明るさを手で調整して

穴を照らした。

角度が悪く　わからない。　

穴に指を突っ込み　確認。


む・・・・・

指に当たるな。

私は　指で　クワガタの体勢を崩し　ピンセットで　ひっ捕らえた。


まぁまぁ　のサイズだ。


その後　小さなノコギリを　追加して　この日は　終了。

それにしても　採れなくなった。

９６年ころだったら　この時期　１０匹は　確実だったのに・・・・。


さて　明日も　採るぜ。