SWATCH / GX110 / Greenie
1989 Fall Winter Collection
Standard Gents
ららぽーと豊洲に行ったら、スウォッチストアがあったので覗いてみました。
古いスウォッチのGreenieに合うベルトを探していたのですが、ぴったりのものがたまたま有ったので購入しました。
購入したベルトはIronyシリーズのSundown(AYLS404GX)のものです。
今日は、交換の手順を図解してみましょう。
Greenieに元々付いていたベルトはオーストリッチの革ベルトです。(写真左)
これを今日買った金属ベルト(写真右)に交換します。
ベルト交換1 posted by
(C)swatch6131
交換ベルトにはジョイントの棒とその付け替え用の簡単な治具が付属しています。この治具だけで交換することもできるのですが、これは使用しません。
治具1 posted by
(C)swatch6131
なぜならもっと良い治具があるからです。
ベルト交換2 posted by
(C)swatch6131
時計を治具のくぼみに嵌め込み、ニードルを治具の横の穴に差し込みます。
ベルト交換3 posted by
(C)swatch6131
いとも簡単にベルトと本体がバラバラに・・・。
ベルト交換4 posted by
(C)swatch6131
本体と新しいベルトをまた治具にセットします。
この時ベルトの上下が逆にならないように気をつけましょう。
さっきと反対側の穴からニードルでジョイント棒を押し込みます。
これであっという間にベルト交換が完了します。
ベルト交換5 posted by
(C)swatch6131
今回はベルトの長さも調節したいのですが、自宅でやるには面倒なため、近所のショップ(スウォッチストア渋谷東急東横店)に持ち込んで調節してもらいました。
渋谷店の店長さんから金曜日に留守電が入っていたので、情報収集も兼ねてってことで・・・。
完成品はこちら。
ベルト交換6 posted by
(C)swatch6131
20年前のこの時計の定価が確か8000円でした。
当時の交換用ベルトは1500円くらい。
しかし今日買ったベルトは3885円もしました。
これって時計本体に対してベルト代が高すぎやしない?
Greenie
Sundown New Flip Strap
Posted at 2011/06/20 01:32:45 | |
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