一瞬のこととわかってはいても

驚愕の30km/l !?

ガソリンスタンドで給油して、タイアの空気圧を診てもらうのに少し移動したあとの燃費です。
アルハイ、ヴェルハイ、エスハイなどにお乗りの方なら、よくご存知の状態かと思いますが。
2トンを超える巨体が、たとえ一瞬といえどもこういう燃費表示が出ると「ああ、この瞬間がハイブリッド車ね♪」と思います。

ちなみに給油前の今回の燃費はキリのいい15km/l。
ちょうど今の季節、暑すぎることもなく寒すぎることもないので、エアコンがフル稼働しなくていいのか、フツーに乗っているだけでこれくらいの燃費になるようです。

ところで、給油の時などにとくにいつも思うのが、パワーボタンをオフにしたあと（エンジンを切ったあと）、「ドアを開けないと　ヘッドライトが消えない」のは不便でなりません。スタンドのおにーさんから「ヘッド（ライト）点いたままですよ」っていつも挨拶みたいに言われてしまいます。
新しいタントも同様に、エンジン切った後も点いたままです。

外国のクルマで、オーナーが玄関から家に入るまでヘッドライトを一定時間照らすというのは何かで見たことがあるのですが、最近の国産車はエンジンを切ってもヘッドライトが消えないのが主流なのでしょうか。
突然ヘッドライトが消えると危険という意味があるのかな？

話が脱線してしまいましたが、自分が免許とった20年位前は、フツーのセダン車で7km/l程度は普通だった気がします。
これから先、燃費が「えぇ？30km/l？燃費悪いね！」ッて言われる日はそう遠くないように思います。