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☆白狐☆の"むっちゃん" [ヤマハ YZF-R6]

整備手帳

作業日:2018年9月29日

R6 USB電源取り付け その1

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
はいどーもー。
今回はUSB電源を追加して、スマホを充電しながらナビ代わりにできるものを取り付けていきマース。
準備するものは、ヒューズ電源、ギボシ(オス)、USB電源と検電テスター、取り付けに必要な工具類です。
2
では、始めていきましょう。
まず車体左側のカバーを六角レンチで外します。
3
この箱がヒューズボックスになります。
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テールランプの7.5Aヒューズから電源を取ろうと思ったのですが、今回選んだUSB電源の商品は取り出すアンペアが大きい(4.2A)ので、ちょっと容量の大きいシグナルの10Aヒューズから取り出すことにします。
左から3番目の赤いやつですね。
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抜きました。
ここでヒューズ電源に差し替えるんですが、ヒューズ電源には向きがあります。
(ちなみにヒューズに向きはありません。)

電源が来ている方に線が来るように刺します。
キーをONにして検電テスターで測ると電気が流れてくる方向がわかります。(ボディーアースは後述)
6
つまりこういうことです。
テスターで測った結果、奥側から電気が来てるみたいです。
7
次にUSB電源の+の配線端子がクワ型端子なので、ヒューズ電源に合わせるためにギボシ端子(オス)に変更します。

ひっっっっっっさびさに被覆むきむきしました。
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そのままギボシ端子を接続して+の配線は完了です。
次にマイナスの配線をやっていきます。
カバーの固定するためのゴムの輪っかの下にボルトがあるので、そこにマイナスアースを繋げます。

場所は2枚目の写真を見比べるとわかりやすいと思います。

その2へ続きます。

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