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故障時に三角表示板を設置する。
それは良く判るのだけれど、バイクには三角表示板は大き過ぎて携行出来ない。
そこで用意したのがパープルセイバー
LEDが点滅する事で、後方車両への注意喚起を図る物。

私はこれをサンバーに車載し、北海道ツーリングへはV7のタンクバックに入れて、
万一の際に備えたのでした。

しかし、同じ発売元のエーモンからバイク用が出ていたのです。
バイク用だけあってメチャコンパクト。
車用との体積比は1/5位じゃないかな？

そして後方への警告灯となるLEDは高輝度の物１つになり、
バンドでバックミラーに固定する仕組み。

このコンパクトさは、実にバイク向きでよろしい。早速ゲットしてみました。
ベルトの調整が結構難しく、最初のセッティングが面倒ですが、
このコンパクトさは、実にありがたいです。
使わない事が前提の物ですからね～

先日のブログにも書いたように、「カチエックス」を使い
V7の引き取り手を探し、無事落札業者が決まりました。

残るは、車両の引き渡しと、代金の受け取りの２つ。
車両代金は、車体の引き渡し完了後にカチエックスから振り込まれるので、
引き渡しの日程調整から始める訳です。

日時が決まったので、その日は早目に帰宅して、
保管場所からV7を自宅まで持ってくる。
最後だから写真位は撮っておくか、、、なんて考えていました。

しかし、何故か業者さんは、約束の時間を1時間前倒しで登場。
私の帰宅より早く到着している！
遅れるよりは良いのですが、バタバタと書類を用意し、
業者さんと保管場所へ移動し、そちらでの引き渡しとなりました。

特段の問題もなく、スムーズにミッション終了。
写真を撮れなかったのは、一寸だけ残念ですが、
お別れの時と言うのは、こんな感じの方が良いのかもしれませんね。

good-by　V7