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エリーゼのオイル交換をする時は、アンダーパネルを外す訳ですが、
ふとディフューザーを見て驚いた。

どう見ても「アッチッチ」な感じですよね。
ちなみにエンジンを掛けて10分程度でこの様子。
恐る恐る触ってみれば、ほんのり温い程度です。
イヤそうじゃないと困るんですよ（笑）

前回オイル交換をした時には、特に異常は無かったハズ。
なので、この1か月位の間に、元々の黒いアルマイト？が
熱の影響で色飛びしたって事？？

それにしても一寸赤味を帯びており、ホント暖かそうな熱そうな（爆）
今にも燃えちゃいそうでちょっと怖いです。

V7の省電力化の一環で、ヘッドライトバルブをLEDバルブへ替えてみることに。
と言ってもLEDバルブの知識はゼロ
結構当たりはずれがある世界と聞いています。
また、元々光量不足で車検が厳しいため
主治医がすでにテストしているのですが、決め手となる製品を見つけられていません。
とは言え、この世界の技術は日々進化していますし、
それに伴って価格もこなれていきますから、
お手頃価格の物から色々試してみても面白いかなと、
２つテスト購入してみました。
とりあえず１つ届いたので、試してみる事にしました。
まず心配だったのが、マウント以降の長さで、
ファンが付いているタイプなので、ライトケースに収まるのか？

何とかギリギリケースに収まりましたが、
ダストシールがバルブのファン部分を通せず
付けることができませんでした。
またライトケースは、密閉とは言いませんが、
殆ど開口部がありませんので放熱性がちょっと心配ですね。

後はコネクターを指せば、ちゃんと点灯。
ガレージテント内での照度チェックでは、元のハロゲンよりも明るく感じます。
最もこれは夜間走行を実際にしてみないと、正しい判断が出来ませんが、
今回は光量UPを目指していないので、
ロービームもハイビーム実用上問題無ければＯＫです。

先日見たXｰBowのＳ耐マシン。
驚いたパーツがルーフ側のロールケージから吊るされたカメラマウント。
多分GoｰPro用だと思うんだけど、見事な削り出しです。
私は昔はカメラマウントを自分の車に着けて
走行動画を取っていましたけど、
雲台のネジをクルクル回して取り付け、画角を確認してと言う作業。
これならカメラを交換するのも、入れポン,出しポンの簡単さ。
画角の調整、確認なんて作業も不要ですよね。
プロのマシン造りにちょっと感動です。

もうすぐ北海道ツーリングに出発する日がやって来るのですが、
V7に北海道北海道用のセッティングを施します。

聞くところによると、北海道のアスファルトは柔らかいそうで
夏の路温が熱い時期だと、バイクのサイドスタンドがめり込んでしまうのだとか。
めり込むだけなら良いのですが、そのまま転倒なんて事にもなるそうで、
それを防ぐために、かまぼこの板とか、缶を潰した物などを
サイドスタンドの下に敷くのだそうです。
また専用にパーツも販売されていたりもします。

私はかまぼこ板を用意したり、現地で空き缶を潰したりはしたくない。
また、敷いた板をその場に置いたまま出発なんてこともやりそうですから
数百円かもしれませんが、買った専用品を置いて行っちゃうのもチト悲しい。

そこでサイドスタンドにプレートを装着して、置き忘れ防止をしちゃおうと、
お手頃プレートに穴をあけ、タイラップでサイドスタンドに固定。
このお手頃プレートは100均で買ったドリンクホルダーの一部なのですが、
タイラップ用の穴を4か所開けただけでジャストフィット！
樹脂製なので、現地で割れてしまったりすることもありそうです。
念のため小振りな金属プレートでも用意しておこうかな？

12時間耐久にＳ耐マシンが参戦していました。
ピットへ挨拶に行き「大人げないでしょう～」といじってきたのですが、
マシン自体は旧モデルだそうです。
レースエンジニアのＷさんは招聘しなかったそうですが、
メカニックの方々は正にＳ耐チームの本職のメンバーだそうで、
プロの仕事を真近で見られる同じピットチームが羨ましい！

レース中の給油で止まっている間しか見る事が出来ないので、
写真もあまり撮れませんでしたが、
やっぱり本物はオーラが違いますね。