1997年の夏、茨城のアルバイト先である車雑誌に特集されていたこの最終型を見て、次ぎに乗るのはこれしかないと心に決めてから6年が経過。2003年に長男の誕生を記念して（と言うかかなり駄々をこねて）この車に乗り継ぎました。一生この車と伴に歩んでいくつもりです。

ずっとあこがれていた赤のスポーツカー。初めて所有した車です。無一文であったため、頭金無しの72回ローンで購入。国家試験の合格発表日に納車し、その足で合格発表を見に行った思い出の車です。7年半乗りました。この車を手放す時にガリバーでもらったイルカのぬいぐるみを、今でも形見として大事に飾ってあります。